いつも同窓会の翌日は伏見の友に京都(主に南部)を車で案内してもらうことになっているのですが、この日(10/09)は彼の参加する「囲碁大会」と重なりました。
   

 「悪いな、囲碁大会は朝の10時からや」
 「何時ごろ終わるねん」
 「わからんな。負けたらすぐ終わるけど、勝ち続けたら夕方までかかる」
 「負けたらあかんぞ。最後まで残れよ」
 当方としては「お前がきたおかげで負けた」と思われたくない。

 碁会所のある小路  

 会場は大手筋四番街の角を北に入った小路にある碁会所「本因坊」。
 彼はほとんど毎日そこに通っていて、アマチュアながら師範代も務める実力者。
 もっとも彼の実力は父親譲りで、お父さんはいつも全国大会では京都代表になっていた人。
 したがって彼としては、そう簡単に負けるわけにはいかない。
   

 碁会所は狭く、対局者が40人ぐらい集まっていて、とてもここにはいられない。もっとも碁はよくわからないので、いても退屈。
 そこで当方は近くを徘徊することにし、前述のように桃山御陵、伏見桃山城、御香宮神社、大手筋などを歩き回ったというわけです。

対局風景   

 桃山御陵、伏見桃山城、御香宮神社に行ってきて、12時ごろ碁会所を覗いたら、彼は年配者と対局中でした。
 その後、大手筋の居酒屋で食事(海鮮丼、安くて美味かった)して、午後1時ごろ覗いたら、今度は若い男の子と対局していました。

居酒屋で昼食   

 そこで大手筋をぶらぶら歩き、御香宮の神輿を見たり、ドトール、ベローチェに入ったりして、2時半ごろ、彼から電話がかかってきました。
 「もう終わった」
 「えらい早いやないか。負けたんか」
 「いや、決勝で負けたから2位や」
 「2位か、よう頑張ったやないか。そっちへ行くわ」
 碁会所に向かいました。
  

 この大会は「第45回しんぶん赤旗囲碁・将棋大会京都府大会」の伏見区の大会。
 囲碁はA級とB級があり、友人がエントリーしたのはA級(名人戦)
 優勝したのは中学生の男の子。
 すると1時ごろ見た男の子?
 友人も男の子も3連勝同士で、決勝でぶつかったといいます。
 「あの子はこのところめきめきと腕を上げてきよってな。勝ったり負けたりやったけど、今日はポカをやってしもした」とは友人の弁。

準優勝の表彰(赤シャツが友人)    

 表彰式が終わって、我われは大手筋の居酒屋でイッパイ。
 奇しくも昼食を摂ったところ。(いわなかったけど)
 優勝は逃したけど、1、2位は16日(日)の京都府大会(会場・教育文化センター)に出場できるとあって、機嫌はまあまあ。
 こちらも「お前のせいで負けた」といわれなくてホッとしました。
  

 ※その後、彼からの連絡はありませんが、調べてみると、16日(日)の京都府大会では敗退した模様。しかし伏見区で優勝した中学生は京都府大会でも優勝。来月の10~11日、東京で行われる全国大会に駒を進めました。恐るべし、中学生。

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