桃山御陵(伏見区)にやってきました。
 ここには明治天皇の陵(みささぎ=天皇・皇后の墓)があります。

参道入口 

 桃山御陵前駅(近鉄)から東へ約2km。
 緑に囲まれた玉砂利の道を歩くと、目の前に高い石段。230段あるそうです。

石段 

 少年野球の連中がトレーニングをしています。
 「ダッシュ、もう一本!」
 「えーッ、キツイよ」
 それでも懸命に走る子どもたち。頑張れよ。

胸突き(?)階段 

 当方は高齢者だけど、これぐらいはどうってことない。
 鷹取山や塚山公園のハードな山道を登ってきた。
 それに比べると、こちらは規則的な階段が整備されている。

ゴールはもうすぐ 

 それでも上まで登ると、「やれやれ」という気になります。やっぱりキツかったかな。
 登ってくるジイさんに、「頑張りや。もうひと息やで」と声援を送ったりして。

階段を上から見る 

 「ほう、ここが御陵か」
 鳥居の向こうに見える丸い墳丘。
 これは上の部分で、下は方形壇。上円下方墳といって天智天皇陵をモデルにしたそうです。

一の鳥居 

 明治天皇が崩御されたのは明治45年(1912)7月30日、同年(大正元年)9月13日に大喪儀が執り行なわれた後、翌9月14日に埋葬されました。
 陵の敷地は豊臣秀吉の築いた伏見城の本丸跡地で、東には皇后(昭憲皇太后)の御陵もあります。

御陵 

 なお大正天皇、昭和天皇の御陵は京都にはなく、東京の多摩御陵にあります。

眼下に見える伏見の街並 

 ふーむ、ここが日本人の原点か。
 京都時代にはまったく気づかなかったけど、ここにくると改めて「天皇制」というものを考えさせられます。

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