2016.10.19 梨木神社の変

 何の脈絡もなく京都市上京区にある梨木(なしのき)神社。
 ここは母校の近くにあり、在校時代に一度行ったことがあるような……。
 2年前母校を訪れた際、寄ってみたら工事中でした。

一の鳥居    

 今回も母校(工事中)を見て、そのついでに寄ってみたら、「あれッ?」
 一の鳥居をすぐ入ったところに3階建てのマンションが立ち塞がっていて、左へ進まざるを得ない。広い道に出て、マンションの裏手が参道。

参道(左は御所) 

 マンションの端に細い道があり、入ると左に二の鳥居。
 つまり一の鳥居と二の鳥居の間にマンションが建っている。以前はこんなマンションなかったぞ。(工事とはこういうことだったのか)

マンションの北の端を入る 

 京都の人に聞くと、これは同神社が修理の費用を得るための苦肉の策で、境内にマンションを建てることで地代を稼ごうというもの。
 えーッ、神社がそんなことしていいのか。(神社本庁の承認を得られず離脱)

二の鳥居    

 同神社は明治維新の黒幕(?)三條實萬(さねつむ)・實美(さねとみ)父子を祭神としているそうです。なるほど。(お公家さんのやりそうなこと?)

境内     

 境内には約500株の萩が植えられている(別名「萩の宮」)のですが、行ったときはもう花が咲いたあと。残念。

御神木(愛の木)    

 その一角に御神木「愛の木」があります。
 桂の木でなぜ「愛の木」かというと、葉っぱがハート形をしているから。

葉っぱはハート形   

 クローズアップしてみると、たしかにハート型だ。
 そのためか木の横にはハート形の絵馬(恋愛成就?)が結ばれていました。

拝殿     

 また境内の井戸の水は「染井の水」と呼ばれ、京都三名水のひとつとされています。京都三名水とは「醒ヶ井・県井・染井」ですが、現存するのはここだけだそう。

 水を汲む人①   

 朝まだきというのに何人かの人がペットボトルで水を汲んでいた。
 このオジサンなんか大きなペットボトル数本汲んでいる。飲食関係の方?
 「名水だそうですね」と話しかけると、
 「そうです。いい味ですよ」

 水を汲む人②    

 そういわれて飲んでみると、たしかにクセのない味。やっぱりワシン坂の水に似ている?
   

 境内の至るところに俳句の短冊が結ばれています。
   

 門口の小萩を映すたつき水(S樹)
  

 そんなものかね。

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