2016.10.14 竹生島①

 松原の近くは彦根港。
 竹生島(ちくぶしま)に行く船があるというので、これは乗るしかない。
 とはいえ乗船料・3500円(往復)は高くないか。三笠桟橋~猿島は1300円だぞ。
 「霊験あらたかな島」ということで、吊り上げてるんでないの?

船から見る竹生島    

 ところが、竹生島ははるか彼方。船はかなりのスピードで走ってるけど、なかなか近づかない。
 こりゃあ、けっこう距離あるぞ。

「琵琶湖周航の歌」碑    

 船は彦根港を出向してから40分で竹生島(長浜市)へ。
 上陸するとすぐ
「♪瑠璃の花園 珊瑚の宮 
 古い傳への竹生島 
 佛の御手にいだかれて 
 ねむれ乙女子 
 やすらけく」
 の歌碑。(琵琶湖周航の歌)
 加藤登紀子さんの歌でよく聴いたなあ。

参道(奥が入り口)    

 左手の土産物屋が並んだ奥が竹生島神社の参道になっていて、そこから上ります。
 ただし入口で拝観料・400円を払う。(猿島も入島料200円とるようになった)

石段を登ると二手に分かれる    

 石段を上ると、「竹生島神社→」の標識があります。
 鳥居の石段を上っても、竹生島神社。あれッ?
 迷っていると、若い女性が若い女性が右の道へ入ったので、それに従いました。

右のなだらかな道を行く 

 右の道はなだらかで島の南側を通り、船着き場が見えます。これがなかなかの景色。

 中腹から見る船着き場

 上ったところは都久夫須磨(竹生島の古名)神社。弁才天が祀られています。
 この弁才天は、安芸(広島)厳島神社、相模(神奈川)江の島神社の日本三大弁才天(五大弁天説もあり)のひとつ。江の島の弁才天(撮禁)は白く艶やかだったけど、ここのはそれほど色っぽくない。厳島神社はどうなんだろう。

 竹生島弁才天

 さらに進むと竜神拝所。
 ここは竜神が祀られていて、かわらけ(土器)投げの舞台でもあります。

竜神拝所(かわらけ投げの舞台) 

 ここからかわらけを投げ、下の鳥居を通過すれば願いが叶うというのですが、これを通過するなんてどんなコントロールの持ち主なんだ。

投げたかわらけがこの鳥居を通過すれば願いが叶うとか    

 そして都久夫須磨神社の本殿から観音堂。
 その間の舟廊下は秀吉の御座船「日本丸」の船櫓を利用してつくられたとか。
 パンフレットには「天井にご注目」とあるので見ると、ふーむ、これは舟の底なのかな。

舟廊下(天井に注目)    

 そして回廊のような観音堂を回ったところに古ぼけた仏像。
 これは賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)といって、お釈迦さまの弟子で「おびんずるさん」と親しまれている仏様。
 「この仏様は大変古く壊れやすくなっております。お触れになる場合は、優しくお撫で頂きますよう、お願い申し上げます」との注意書き。

 びんづる尊者  

 そういえば「おびんづるさま」は川越連繋寺にもあった。
 撫でるとご利益があるというけど、これはちょっとなあ。(触るのは遠慮しました)

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