湖周道路に出ました。
 この道路は大津―長浜を結ぶ琵琶湖沿いの道で「県道2号線」と呼ばれ、なかでも彦根市長曽根―長浜市公園町にかけては「さざなみ街道」の一部になっています。

琵琶湖    

 湖岸に降りられるところがあり、琵琶湖を眺めることができます。
 湖といえど、けっこう大きな波がきます。

魚を釣る人    

 舟を出して釣りをする人。
 琵琶湖といえばブラックバス。日本の古来種を食い荒らしたにっくき外来種。そのためリリースは禁止。もっとも淡白な味で意外に美味いというから、釣ったら全部食えよ。

湖周道路・松原橋    

 さざなみ街道を長浜方向に歩くと、松原橋に差しかかります。
 この橋は彦根城の中堀が琵琶湖に注ぐ河口に架かる大きな橋ですが、昔は運河として利用されていたため、大型観光船が通るときは人力で橋を90度回転させて航路を開けていた(その間、橋を渡る人や車は通れない)とか。

松原橋より見る彦根城の中堀    

 この橋から河口側を見ると、どことなく見たような光景。
 佃島に似てるような気がしたけど、違う?

松原橋より見る河口    

 そこからさらに歩くと旧彦根藩松原下屋敷(通称「お浜御殿」)があります。
 ここは11代当主井伊直中(なおなか)により文化7年(1810)ころに琵琶湖畔に造営された下屋敷で、琵琶湖の水や山の自然を活かした素晴らしい庭園だそうですが、春と秋の公開日以外は閉園。入ることができなかった。残念。

お浜御殿   

 入口の表札には「井伊直愛」の名前。
 井伊直愛(なおよし=1910~1993)は幕末の大老井伊直弼の曾孫にあたり、1953年から36年間(9期)彦根市長を務めた人。同時にアミの研究で知られた水産学者。
 もう亡くなられているけど、彦根の名誉市民だから。
   

 そこから湖岸に出ると松林。これが松原か。
 ここは「鳥人間コンテスト」の会場になっているそう。こんな殺風景ところがなあ。

松原    

 とはいえ、この粗削りなところが琵琶湖の魅力らしい。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/1348-ff84fb6f