昨日(09/20)は一日中雨が降り続いたため、(友のいいつけを守って)出かけることもなく、家におりました。
 夕方の「デイキャッチ」(TBSラジオ)でDeNAの三浦大輔投手(42)が引退するとの報を聞きました。
 

 「8年前のFAで阪神からオファーがあったとき、よく横浜にとどまってくれた。今は感謝するのみ」
 三浦投手と親交のあったキャスターの荒川強啓氏は感涙にむせぶ。
 彼は根っからのベイスターズファンだっただけに、思いもひとしおなのでしょう。

三浦大輔投手・引退の記者会見    

 実は私も「隠れ横浜ファン」なのですが、最近はまったく希薄で、プロ野球そのものに関心がなくなり、せいぜい日本シリーズを観る程度。楽天が優勝した3年前は観たけど、それ以降はさっぱり。
 今年は広島カープがセ・リーグ優勝したこと、横浜DeNAベイスターズが3位を確保し、初めてクライマックス・シリーズ(CS)に出られることは知っています。
 いずれも「よかったな」と思う程度で、これでは「横浜ファン」と名乗るのもおこがましい。
    

 横浜ベイスターズに関しては18年前がピークでした。あのときは権藤監督で、大魔神が活躍し、マシンガン打線が爆発しました。
 ちょうど日本シリーズのとき友人と横浜へ行き、東口の「大魔神社」にお参りしたことがあります。ただし試合は西武球場で行われていました。
   

 その後チームは低迷し、下位をうろうろ。
 親会社も大洋水産が身を引きTBSに引き継がれましたが、TBSはラジオの情報番組で三浦大輔投手をキャスターに使うものの、実況放送では相変わらず巨人中心という、何ともチグハグな扱いでした。

 マークイズみなとみらいのフラッグ ←マークイズみなとみらいにて  

 それでも三浦投手はこのキャスターの仕事を楽しんでいたようです。
 この人は関西(奈良県)出身だけど、横浜の空気が合っているのではないか。阪神なんかに行かないほうがいい、と思いました。それだけに残留は賢明な選択でした。
   

 2012年に親会社がDeNAに譲渡されたとき、横浜ファンのやくみつる氏や荒川強啓氏などが「ゲーム会社が球団を買収して何をする気だ」と批判的でしたが、DeNAになってから、スタッフがいろんなアイデアを出し、こまめに働いてファンを増やしていきました。薄情なTBSよりはるかによかったじゃないか。
 今でも試合前に横浜スタジアムへ行くと、センターのフェンスが開放され、両チームの練習風景を観ることができます。これは「少しでも野球に関心を持ってもらいたい」という球団の企業努力の一環です。DeNAで大正解。

センターから見た横浜スタジアム    

 チームもラミレス監督に代わってから明るくなり、しかも非常に辛抱強く選手を起用するので、選手のやる気が芽生え、チーム力が上がったとのことです。
  

 そんなことを知った矢先の今回の三浦投手の引退会見。
 忸怩たる思いで聞きました。これまで無関心でいて悪かった。
  

 将来は横浜の監督になってもらいたい。
 そして強くなれば、一度ぐらいはスタジアムに行ってもいいかな。

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