朝霞市の旧高橋家住宅は江戸中期、18世紀前半に建てられたそうで、木造平屋の主屋は国の重要文化財に指定(平成13年11月14日)されています。

入口    

 なるほど主屋を中心に、納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠などがあり、裏の畑には野菜が栽培されている。ふーむ、当時の農家がまるごと再現されているというわけか。

裏の畑と雑木林     

 井戸にはポンプが設置され、ビニールのホースがつけられているけど、それは今なおここから水が出るということ。

井戸小屋    

 主屋は茅葺屋根でいかにも古い建物ですが、詳細なデータによって建築当初の姿に復元されたそうです。
 どっしりして重厚な造りです。

主屋    

 「ここは山の中腹で、畑と雑木林に囲まれた土地。比較的裕福な農家だったとされています」
 とは案内の人。

濡れ縁 

 たしかに、この日は暑かったけど、この敷地に入るとどこからともなく涼しい風が入ってくる。当時から立地条件のいいところだったと思われます。

室内    

 主屋を出て裏庭に回ってみました。
 燃料にする薪を収納した木小屋の裏に淡いオレンジ色の花。

キツネノカミソリ 

 これはキツネノカミソリといってヒガンバナの一種、葉の形がカミソリにたとえられて名づけられたらしい。
 花の見ごろ7月下旬~8月中旬とのこと。そういえば萎れかかっていました。
 もう夏も終りってことか。

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