先週の金曜日(08/05)川越アトレ7階のレストランで俳句仲間との食事会に参加しました。
 この句会に入って6ヶ月ですが、こんなに早くから食事会に誘われたのは初めて。よほどフレンドリーな人たちなのか。
    

 仲間は4人。食事はバイキング式でした。
 野菜が多く、肉系のものは意外に少なかったけど、私としてはそのほうがいいのかな。

 料理    

 「今月の句、つくった?」
 「まだ。今月の兼題は<稲の花>なんでしょ。全然出てこない」
 「今ごろの季節、咲いているらしいんだけど」
 「あんまり実感ないわねえ」
 「毎回、句づくりは大変なのよ」
   

 ここで私が「こんな方法もあるぞ」とつくり方を披露。
 例えば「睡蓮やクラリネットを吹く少女」という句があったとする。これをヒントにして「睡蓮やテナーサックス吹く男」とつくっても、本歌取りといってパクリにはならない。
    

 「えーッ、盗作にはならないの」
 「ならないよ。ただし句の良し悪しは別。これでいえば、テナーサックスよりはクラリネットのほうが睡蓮には合ってると思うけど」
 「でも例題を見て、そんな簡単につくれるのかしら」
 「それにはたくさん例題を読まなきゃね。私なんか季語ひとつにつき100~300句読んでるよ。ほとんど響いてこない句ばっかりだけど」
 「ヘエーッ」
 この人たち、例句をたくさん読んでるのかな、他人事ながら気になりました。
    

 彼らが(私について)気になったのは、「なぜ以前の句会を辞めたのか」
 これについては、「最初の俳句会は、私の入院中にバアさんたちが勝手に会場を変えたことに抗議して、二度目の俳句会は宗匠が下衆なヤツで何度か不愉快な思いをしたこと」と具体的に説明しました。非はこちらにはない、と。
   

 「その点今度の老先生は、人柄はいいので安心できる。ただし口下手で大甘なのが難点」
 といったら、みんなびっくり。
 「他はもっと厳しい。私なんかボロクソにいわれ続けた」
 これに対してはみんな口々に「そんなのいやだ」「だったら辞める」など、ヘタレなことをいう。(勝手にしろ)
 彼らは句歴は私より長いようだけど、今の宗匠だけで、しかも大甘だから、あまり上達してない。(これはいわなかった)

食後の表情     

 趣味の会というのは、自分の自由意思で選ぶのだから、いやだと思ったら辞めればいい。
 仕事の関係や親戚関係だと、いやだと思っても我慢しなきゃならないけど、趣味の集まりは別。
 むろん上達するためには努力しなきゃならないし、ダメなところをボロクソにけなされても耐えて努力しなければならない。
 しかし努力してもどうにもならないストレスは我慢することはない、そんな風に私は思います。
   

 私にとって、今の老先生は大甘で不満はあるけど、これは我慢しなければならないのかも。
 もう少し様子を見るかな。

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