京急追浜駅の裏手にある良心寺。
 このところ人心は荒れるばかりで、良心の存在は極めて疑わしい。
 (むろん当方の良心も吹けば飛ぶようなもの)

良心寺・山門    

 ということでお参りをさせていただきました。
         

 「微笑みは みんなもってる たからもの」
  

 掲示板にはこんな張り紙が……。
 五七五になっているけど俳句でもなければ川柳でもない。
 「微笑みは大切だぞ。お前(当方)のようなへらへら笑いはいかんぞよ」というありがたきおことば。

 良心寺・境内  

 本堂の前のソテツの木。
 「被子植物のなかでも特に原始的な種類です。横須賀は温暖なので生育に適しています」とのこと。

ソテツの木    

 先ほどの掲示板にはお寺の宗旨が書かれており、それによると、
 同寺はは浄土宗で、宗祖は法然上人、開宗は承安5年(1175)とか。
 あとは阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ……と教えが書かれていますが、要するに「己の良心に照らし合わせた行動をしろよ」ということらしい。
  

 そうしないとどうなるか。
   

 そこから300mほど南にある三柱の石碑。
 中央の石碑には「首斬観音」とあります。首のない観音様?

三柱の石碑   

 そのいわれとして、新聞の切り抜きが貼られていました。
 それによると、天保年間(1830~1843)のころ、全国的に干ばつが続き、飢饉が発生し、そのた め人心が荒廃し、犯罪が多発した。
 大正末期、現在の16号)の工事の際、頭蓋骨が数個発見され、それが斬首された犯罪者のものと推測されて、地元住民が供養碑として石塔を建てて供養したとのこと。

首斬観音の文字   

 返す返すも良心を大切にしろよー。
 えッ、当方のこと? ははッ、肝に銘じます。

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