昨日(07/11)は俳句会に出席しました。
 出席者は宗匠を含めて7人。
  

 私の句に対する得票と評価は、
   

 ①夕立来てはしゃぐ我が子とともに濡れ……(1)◎←宗匠の特選
 ②ハイネ読む睡蓮の午後を四阿で……(1)◎←宗匠の特選
 ③寝ては汗覚めては汗に夜を返す……(3)○←宗匠の並選、○←助手の先生の特選
 (数字は得票数。○は特選)

 ①に関して宗匠は絶賛。「これをみんなが採らないのは不思議なぐらい」とまでいいました。
 これに対して同郷のおじさんが「子どもが雨に濡れたがるなんてあり得ない」といったものだから、思わず「あり得ます。これは父親としての実感です」と気色ばんだため、作者がばれてしまいました。

会場の公民館 

 宗匠は「『我が子』よりも客観的に『子ども』としたほうがいい。それに『共に濡れ』はよけい。単に『遊びけり』にしたほうがいい」ということで、修正句は

 「夕立来てはしゃぐ子どもと遊びけり」
   

 そんなものかね。(ありきたりの句になった気も)

 *

 ②これも宗匠は絶賛。「『睡蓮の午後』という表現がいい。四阿でハイネの詩を読むなんて、粋ですね。ただし中七の字あまりが難点。三段切れを避けたと思われますが、下五が『四阿で』で終わっているので、中七につながっています。だから『を』を入れる必要はない」
 なるほど。それはいいけど、みんなからの票がこないのはどうして?

 ③は入れてくれた女性が「これは実感できます。よほど寝苦しかったんだろうな、と思いました。それに『世を返す』ということばが新鮮だなと思いました」
      
 宗匠も「そう、『世を返す』という表現がいい得て妙ですな。おそらく『返上する』という意味で使われたと思います」
 まさに我が意を得たり。
        
 
今回も宗匠からは褒められるけど、みんなからの票はこないという結果になりました。
 どうなっとるんだ、この句会は。

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