日本大通りも私の好きなところですが、季節的には春と秋に味わいがあり、今の季節は今ひとつ、と思っていました。
   

 ところが先日ここを歩いたとき、歩道の植え込みに薄紫のアガバンサスが咲いているのを目にしました。うーん、なかなかいい取り合わせだ。

日本大通り①    

 写真(↗)左は「キングの塔」の神奈川県庁。

日本大通り②   

 これは(↗)郵便局の車が角を曲がったところ。鮮やかな赤がポイントになりました。

 この通りは、慶応2年(1866)に発生した大火事(豚屋火事)を契機に、防火対策として英国人リチャード・ブラントンの設計により生まれたもの。
 中央に車道12m、左右に歩道3mと植樹帯9m、合計道路幅員36mと、当時としては群を抜いて広い道路でした。

*    

 この通りから少し東に入ったところに「横浜都市発展記念館」があります。
 この建物の裏手に当時の遺構が展示されています。
 これは(↘)国内最古のガス管で平成14年(2002)私立本町小学校(中区花咲町)の校庭から出土されたもの。

 日本最古のガス管   

 これは(↘)平成13年(2001)県庁前で発見された「卵形下水管」
 当時の山下町一帯は外国人居留地だったので、下水道が完備していたとのこと。

 卵形下水管  

 さらに「旧居留地消防隊地下貯水槽遺構」もあります。(↙)

 旧居留地消防隊地下貯水槽遺構  

 これらの遺構は年中見られますが、この夏ここを歩いて初めて目にしました。

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