自宅から駅に向かう途中に2本の平行した細い道があります。私はひそかに「富士見市のツインロード」と呼んでいました。
 仮にA、Bとすると、Aは通り抜けがよく車の通行量が多いため、私は専らBの道を通行しました。

道路の拡張工事    

 ところが2年ほど前からAの道に拡張工事が始まり、道路沿いの家がどんどん取り壊されました。
 取り壊されると、すぐ舗装されていく。まだ立ち退いていない家があるというのに。

取り壊し工事    

 これは「早く立ち退け」というプレッシャー?
 私は興味を持ってこの事態を見守りました。(といっても気が向いたら写真を撮る程度ですが)

昨年12月     

 立ち退かない家はいくつかありましたが、立ち退くとなるとすぐ取り壊し、舗装工事に取り掛かる。何とも露骨ですが、市としては空いたところから工事していくのが当然なのでしょう。

最後まで残ったアパート     

 最後まで残ったのは民間の木造アパート。
 このアパートは細長く、Bの道路にもつながっているので、どうするのだろうと思ってました。
 切断する? まさか。

2ヶ月前   

 これは今年5月に撮ったもの。
 まだ立ち退かないだろうと思ってました。
   

 ところが今月に入って、Aの道を見るとスコーンと突き抜けている。例のアパートがない。

アパートがなくなった   

 アパートは完全に更地になっていました。(↓)空き地の向こうは道路Bです。そういえばBの道でも工事をやっていたような……。

頑張ったアパートも更地に   

 市としては、これでなんの支障もなく道路が貫通できる。
 車にとってはけっこうなこと。
  

 しかし残された家々はどうなるのだ。
 というのも、A道路の拡張はB側の家々を削っていったので、その裏にあった家々は新道路にさらされてしまった。しかも裏側が。表は最初からB道路に面している。
  

 見通しはいいかもしれないけど、風当たりは強そうだし、用心も悪くなりそう。所詮は他人事ですが……。

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