昨日(05/20)は俳句会に出席しました。
 出席者は宗匠を含めて6人(+欠席当句1人)。
   

 私の句に対する得票と評価は、
   

①十薬の蒸す廃屋や雨上る……(2)◎←宗匠の特選
②しまなみを踏破せむとや夏至の朝……(2)◎←宗匠の特選、○
③あぢさゐに言寄せ縁切り願を掛け……(1)
(数字は得票数。○は特選)

 ①に関しては自信あったのに得票数は意外に少ない。いつも入れてくれる同郷のおじさんも入れてくれなかった。

十薬の群生 

 しかし老先生は、「十薬と古ぼけた家屋との取り合わせがいい」と絶賛。
「しかも<蒸す>という言葉を持ってきた。これが<雨上る>によく効いている。よくできた句です」
 票数は少なかったけど、俳句に精通した人にはわかる、と思うしかない。

 ②も少ない。老先生も助手の先生も「しまなみ海道」へ行ったことがあるだけに理解してくれたようですが、他の人にはなんのことかよくわからなかったのかも。
   

 この句も自信があっただけに、若干拍子抜け。

 ③に入れてくれたのは老先生のみ。例によって甘い並選。
 「これは鎌倉の東慶寺のことですね。中七が字余りですが、主張は通っているので、よしとしましょう」

東慶寺・境内 

 あとは駆け込み寺(縁切り寺)に関する雑談。
 「男が追いかけてきても駆け込めばセーフ。極端にいえば、簪など所持品を投げ込めばセーフだったんだよ」
 と話は盛り上がったのですが、私としては少々鼻白む思いでした。

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