新座市(埼玉県)の野火止用水路のことは昨年秋の当欄にUPしましたが、今回はその先(上流側)をチャリで散策しました。
 上流側とは東京都の清瀬市→東久留米市→東村山市→小平市→東大和市を通る水路沿いの道です。

左が野火止用水    

 新座から上流(南西)方向に進むと、小金井街道、40号線と交差する五差路にぶつかります。
 地域的には右が清瀬市、左は東久留米市になります。
 用水路沿いには色とりどりの紫陽花が咲いていました。

水路沿いの紫陽花     

 東村山市に入ると、道幅は狭くなり、一部森林のなかを走っているようなところもあります。
   

 しかし、退屈させまいという配慮(?)からか、所どころ「見せ場」はあります。
 これは「万年橋のケヤキ」
 このケヤキは根が向こう岸に達し、橋のようだったことから、万年橋のケヤキの名で地元に親しまれているそうです。

万年橋のケヤキ    

 また「恩多野火止水車苑」は、天明2年(1782)~昭和26年(1951)まで使われていた大きな水車(ヤマニ水車)を模してつくられた庭苑で、当時の生活を理解してもらおうというもの。

恩多野火止水車苑    

 それを過ぎると道が少し開けてきて、西武線の線路を越えると府中街道と交差する八坂の交差点に出ました。

水路の両側に道が 

 この交差点、別名「九道の辻」といいます。
 「六道の辻」はよくあるけど、九道とは。数えてみたら7本しかなかったぞ。(2本はどこへ行った?)

八坂交差点(九道の辻)     

 それでも緑道はわかりましたが、念のため交番で聞いてみると、「この道は途中でなくなります」
 「えッ、なくなる?」
 「それでも用水路は続くのですが、東大和川に出ると道はまた復活します」
 ふーむ、複雑怪奇なところらしい。

九道の辻公園   

 交差点の南西にある「九道の辻公園」を抜けると、左は小平市。
 さらに水路沿いに進むと橋に差しかかり、その先は人家に遮られて、道は大きくそれてしまう。
 それでも人家と水路の間には細い土の道があり、そこを進むと公園に出ました。

道はここで途切れる 

 お巡りさんのいってたのはこれだったのか。

公園のなか 

    

 そこを500mほど進むと東大和市川の道路に出ましたが、しばらく行くと今度は水路そのものが消えた。
 あれッ?
 ふーむ、この先は暗渠なのだろう。
 いろいろ探したのですが、手掛かりはなし。
 地図で見ると考えられるのは、その南西にある玉川上水。

東大和側の緑道に出た   

 そもそも野火止用水の上流は立川市の玉川上水なのだから、それでいいんだけど、その途中が暗渠とはガックリ。
 この日は「薬用植物園」に入ったので、玉川上水まではいかず、そのまま帰りました。
   

 帰りは楽でしたよ。
 ペダルを漕がなくてもチャリはスイスイ進む。チャリだと緩やかな下り坂になっているのがよくわかります。川の流れからすれば当然ではあるのですが。

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