園内の一画に「有毒植物区」があります。

 「この区には、身近ある有毒植物を植栽しています。日本には200種以上の有毒植物があるといわれ、それによる中毒事故が毎年あとをたちません。
 
有毒植物といっても、触れるとかぶれるものや飲食すると軽い下痢を起こす程度のものから、激しい症状を起こし死にいたるものまであります」

   
有毒植物区     

 またあちこちに「落ちている果実は拾わないでください」という注意書きも。
    

 例えば昔から強心剤として使われてきたジキタリス。
 「ゴマノハグサ科の二年草、または多年草。全草が有毒で、観賞用に栽培する際には取り扱いに注意が必要です。
 薬を原料としてジキトキシンやジゴキシンなどの強心配色体を抽出し、ジキタリスといえば代表的な強心剤というイメージがありますが、今日では科学的に合成されています」

ジキタリス    

 強い薬効のあるものは毒性も強いということか。
   

 毒転じ薬となるやジキタリス
   

 ヤツデはテングノハウチワ(天狗の葉団扇)という別名があり、魔除けの効果があるといわれていますが、誤って食べると下痢を起こします。

ヤツデ     

 また、ユズリハの葉や樹液にはアルカロイドの成分が含まれており、
 「誤って食べると呼吸運動衰弱、多量の場合心臓麻痺で死亡する」
 とのことです。恐ろしい。

 ユズリハ    

 また鮮やかなピンクの花を咲かせるキョウカノコ(バラ科)
 名前の由来は京都の鹿子絞り(鹿の斑点のような模様)からきていますが、これにも毒性があるとのこと。ふーむ。わからん。

キョウカノコ    

 気ィつけや可愛い花にも毒あるで
   

 戯れ句も京風(?)にしてみました。

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