「沖縄の事件はひどいな。若い女性が米軍関係者に乱暴されて殺された。何度繰り返しとんね」
 「そのたび、司令官が『二度とこういうことが起こらないようにします』なんていうとるけど、全然改まっとらん」
 例によって取手の経済情報通との会話です。
        

 「これは日米地位協定の問題が大きいな。トランプのいうように『アメリカは日本を守ってやってるんだ。だから多少のやんちゃは大目見ろ』という風潮が米兵にあるのやろ」
 「ということは、上層部のいう綱紀粛正など疑わしいな」
 「ある程度指導はしとるけど、手のつけられん兵士もいるしな。おそらく日本、とくに沖縄にきてるのは質の悪い兵士と違うか」
 「日本は逆や。人間的にも優秀な隊員を海外に派遣している。だから赴任先の国に対しても畏敬の念を持っている。自衛隊が海外で感謝されてるのはそのためや」
 「アメリカはゴロツキ連中を厄介払いのために海外派兵させているフシもあるわな。畏敬の念どころか我が物顔や」
           

 「日本はアメリカの属国やからな。政治家のみならず、アメリカ国民がそう思ってるから、末端の兵士なんか『支配下の国ではやりたい放題や』と思うとるのやろ」
 「どうしたらええのや」
 「沖縄から米軍が撤退すればええのやけど、国防を考えたらそれでええのか」
 「うーん、難しい問題やな」
 「難しい問題や、なんて他人事のようにいうたらあかん。キミが世直しするんや。徘徊(俳諧?)なんかしてる場合やないで」
 「無茶いうな。そんなことできんから毎日徘徊しとるのや」

 話は変わって舛添問題。
 「あの記者会見もアホやな。『厳正で公平な第三者の精査によって……』いうとるけど、それを精査するのは舛添お抱えの弁護士やて。どこが第三者や」
 「そうやな。弁護士というのは依頼人を弁護するものやからな。その発想はおかしい」
 「おかしいというか、苦し紛れの言い逃れや」
 「あの会見でむしろ墓穴を掘ったということか」
      

 「20年ほど前にな、舛添に関連したゲームがあったらしい」
 「なんや、それ」
 「政治家の金の公私混同度を問う主旨のゲームらしい」
 「そんなヤツが今は公私混同どっぷりやからな。こうしてみると舛添というヤツは、他人に厳しくて自分に甘い人間やな」
 「そや、私と同じや」

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