川越市の北に位置する川島町(かわじままち)は人口約2万3000人の町。
 主な産業は農業で、これといった観光地はありませんが、町民の憩となっているのは町のほぼ中心にある「平成の森公園」

池      

 昭和63年(1988)に国が提唱した「ふるさと創生事業」に基づいてつくられた公園です。総敷地面積は約8.38ha。
 計画されたのが平成元年だったことから、「平成の森公園」と名づけられました。

四阿      

 「おや、あのタワーは?」
 これは「水と時の広場」。噴水の中央のタワーはときを知らせるカリヨン(鐘)が設置去れているそう。

水と時の広場     

 広い池もあります。四阿もなかなか風情があります。
 池には蓮が植えられ、7月の開花が楽しみ。
    

 また約2500株を栽培している「ショウブ園」もありますが、数本がちらほらと咲いたばかり。まだ早かった。

菖蒲園     

 公園の一角に輪船が展示されています。
 説明書きによると、川島町は周囲を4つの川に囲まれた輪中地域で豊かな穀倉地帯ではあったものの、水害が多く、堤防を強化してきた。
 ところが明治43年の大水害によって川島全体が壊滅状態になり、その反省から明治政府から支給された見舞金で30艘近くの救助用の船をつくった。
 現在は治水の整備によってその必要はなくなり、船も老朽化したが、川島の歴史を伝え、防災意識を高めるために、保存のよかった2艘を展示することになった、とか。

和船の展示      

 ふーむ、それはわかったけど、そんなものは地域それぞれの歴史ではないか。この公園ならではの特徴があるのかね。
   

 よくぞ聞いてくださった。あるんですよ、日本一が……。

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