江の島神社奥津宮から南東に入る山道を歩くと、「恋人の丘・龍連の鐘」に出ます。
 名前からして当方に無縁なのはわかっていますが、「江の島にはこういうところもある」と知っておこうと向かいました。

龍連の鐘・入口 

 なるほど。海を見わたす展望台のようなところに鐘が設えられてあります。
 これが「龍連の鐘」

展望台   

 若者たちはここで手をつないで「カ~ン!」と鐘を鳴らし、金網にふたりの名前を書いた南京錠をくくりつけると、(ハートに鍵をかける?)恋愛成就する。

龍連の鐘 

 というわけで、ここへくる若者はあとを絶たず、周囲の金網には南京錠がびっしり。
 (南京錠は売店に売っているけど、持参の錠でもいいらしい)

展望台から海を見る 

 しかし説明書きを読んでみると、この鐘は天女と五頭龍伝説にちなんで建てられたとか。

 鐘を鳴らすふたり

 天女と五頭龍(ごずりゅう)伝説?
 これは江の島誕生にまつわる伝説で、骨子は村人のためにさんざん害をなした五頭龍が天女の諫めによって改心し、それからは全力を尽くして自然災害から村を守り、そのために衰えて死んでしまうという話。(長いので意訳)

母子の愛? 

 若者たちはそんな伝説知らなくても、恋愛成就すればよろしい。
 恋愛に縁のないジジイには「伝説」という贈り物を賜った。
 ありがたや、ありがたや。

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