2016.04.29 江の島神社

 江の島の入口の鳥居から土産物屋の並ぶ細い参道通り抜けると朱の鳥居。

朱の鳥居 

 その上が江島神社ですが、同神社は.辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつのみや)、奥津宮(おくつのみや)の三宮に分かれており、島全体が江の島神社ともいえます。

上から鳥居を見る   

 社伝を読むと、その縁起は非常にややこしい。
 大雑把にいうと、欽明天皇13年(552)、天皇の勅命によって江の島の南の洞窟に宮を建てたのが始まりとされ、寿永元年(1182年)源頼朝の命により弁財天を勧請し、歴代の鎌倉幕府から崇敬を受け、江戸時代には弁財天信仰が盛んになり、多くの庶民が参詣するようになりました。

辺津宮   

 その間、辺津宮、中津宮、奥津宮の三宮は参詣者獲得の争いごともあって、寛永17年(1640)、奥津宮が幕府の朱印状を得て全島を支配するようになりました。
 (神様の世界も利権争いはある!)
  

 なお江の島弁財天は「日本三大弁天のひとつ」(他は安芸ノ宮島、近江の竹生島)とされ、辺津宮境内の弁天堂(奉安殿)に祀られています。

観音堂   

 堂内は撮禁ですが、ここに八臂(はっぴ)弁財天と妙音(みょうおん)弁財天が祀られており、真っ白い裸像の妙音弁財天がいわゆる江の島弁天です。
  

 そこから10分ほど上ると中津宮。

中津宮   

 さらに10分ほど歩くと奥津宮に着きます。
 ここは三宮の女神の長女格だけに龜井氏山田検校像などいろんなものが設置されています。

奥津宮   

 またそのとなりにある龍宮(わだつのみや)は平成5年(1993)につくられたもので竜宮大神が祀られています。

竜宮   

 拙い説明になりましたが、骨子は弁天堂。
 入場料150円払ってでも見る価値はあります。

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