一昨日(04/15)は日暮里駅で、京都時代の同窓生4人(取手、我孫子、所沢、武蔵野)と待ち合わせし、谷根千徘徊を決行しました。
   

 まず最初に入ったのは「朝倉彫塑館」
 ここは日本を代表する彫刻家・朝倉文夫(1883~1964)のアトリエ・自宅・彫塑塾を記念館にして一般公開されたものです。

朝倉彫塑館 

 「ああ、このブロンズ像見たことあるわ。上野駅の裸の女の人や」
 「キミの興味はそればっかりやな。あの大隈重信像もそうやで」
 「わかってるわい。この猫もなかなかええがな」
 (館内は撮禁なので、会話だけでご容赦)

玄関にあった作品「雲」 

 以前(約30年前)きたときは、大きな像を制作する際、地下から粘土の原型をせり出させて1階で作業できるように床に穴が開けられていたのですが、今回は塞がれていました。
  

 同館は中庭に大きな池があり、それを囲むようにアトリエ→書斎→住居→和室(居間・茶室・寝室)→客間(2F)→客間(3F)と続きます。
 「やっぱり畳はええな。気持ちが休まるわ」
 「いや、我われぐらいになると椅子に坐るほうが楽やで」
 「寝るのもベッドのほうが楽やし、和室は要らんな」
 和室不要派が主流を占めました。

屋上庭園 

 「あれはどういう意味や」
 展示室(蘭の間)に掛かっていた「香時四蘭」の文字。
 「そもそもどっちから読むのや」
 「昔の字やから右からやろな」
 「どういう意味や」
 「うーん、わからん」
 ということで、学芸員さんに聞くと、「欄は四季を通じて香っている」とのこと。
 花に関することはようわからん。(他のことだってわからないのですが)

屋上庭園にて 

 「それにしても彫刻ひとつでこんな豪邸を建てるとは。そんなに儲かるんか」
 「相手は政財界の大物ばっかりやから、実入りも大きいのやろな」
 「なんや、世知辛いことばっかりいうて。もっと芸術的な話せえ」
 「彫刻はようわからんのや。絵やったらわかるんやけど」
 「キミはこの前もそんなこというとったな」
 「はははは。ばれたか」

屋上にあった作品 

 ということで、そこをあとにしました。

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