2016.03.27 湘南海岸公園

 鵠沼海岸を東に進み、引地川にかかる鵠沼橋を渡ります。
 この橋から見る江の島の景色もなかなかのもの。

鵠沼橋 鵠沼橋から見た江の島

 歩道橋があったので上がってみました。
 海岸通りが一目瞭然。
 陸側は引地川。伏見の友の親戚の家はこの上流の橋の近くにあります。

鵠沼橋の歩道橋から見た引地川 

 反対側を見ると、向かいに江の島。
 そして手前は公園。これは県立湘南海岸公園。手前に四角い広場があります。これは?

鵠沼橋の歩道橋から見た湘南海岸公園 

 表記を見ると「聶耳記念広場」とあります。聶耳とはなに?
 聶耳(ニエアル)と読むそうで、これは中国の音楽家。
 昭和10年(1935)フランスに亡命しようとして日本に立ち寄った際、この藤沢の地が気に入ったそうですが、残念ながら遊泳中に事故死されました。

聶耳記念広場 

 その死を悼み、故郷の昆明市(雲南省)と友好都市藤沢市とで平和を祈念して建てられたのがこの記念碑と広場。
 聶耳先生のつくられた曲は今では中国の国歌となっています。
 (中国の国民はこの事実を知ってるのか)
 両国は仲良くしろよなあ。

聶耳先生の直筆碑 

 その広場からさらに東に進むと、鳩を持った巨大な男性像があります。これは「平和の像」
 明治以来、国の礎になった英霊、を顕彰し、戦争の悲惨と不幸を二度と繰り返してはならないという藤沢市民の悲願をこめて、昭和40年に建てられたものです。

平和の像 

 「おや?」
 小高いところに金属製のステージが見えます。展望デッキ?
 上ってみるとこれは津波避難のための施設。津波がきたら、遠くへ逃げるより高いところへ上がれ、との教訓によってつくられたもので、100人が避難できるとのこと。

津波避難タワー 

 この公園はいろんな要素が凝集されて、飽きないところです。
 ここから見る江の島の姿も、相変わらず素晴らしい。

海風のテラス 

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