2016/03/25(昨日)午前9時30分、鵠沼海岸駅(小田急)に着きました。
 この時期、江の島を徘徊するのも面白いのではないかと思ったからですが、その前に伏見(京都市)の友人の思いを叶えてやろうという気持ちもあります。
 その願いとは、「鵠沼海岸から見た江の島を撮ってきてくれ」というもの。

鵠沼海岸駅 

 こちらとしては「お安い御用だ」という気で出かけたのですが、行くまでの小田急線の車中でメールのやり取り。「ついでにお前の縁(ゆかり)の場所も撮ってきてやる」
 彼の縁の場所とは引地川の某橋を渡ったところにある個人の住宅。彼が高校生の夏休み中お世話になった親戚の家だとか。

商店街   

 商店街を抜け、引地川に出て某橋を渡りました。
 「渡ったところの左側は小学校や。それらしき家などないぞ」
 「もう変わったのかなあ。しかし、そんなことはないはずやけど……」
 やや間をおいて、「そうや、××橋かもしれん。そっちへ行ってくれ」
 となりの橋です。

引地川

 こちらは道幅も狭く橋はかなり小さい。しかし橋のたもとには松が植えられていて、なかなか風情があります。
 渡ったところに草木で覆われた瀟洒な邸宅があり、表札を見ると件の家。
 「あったぞ。△△家が。しかしこの家は大きいなあ。横手に回ると同じ地続きでもう一軒ある。こっちのほうが大きい」
 「それやそれや。そっちは従兄の家や。湘南病院の外科部長をやっとる」
 「△△M哉という人やろ」
 「なんで知ってるねん?」
 「はははは。表札にそう出てるからや」
 「なんや、そうか」

件の家 

 「挨拶したほうがええか?」
 「好きにしたらええけど、いきなり行ってもなあ」
 「いくら従弟の友だちかも知れんけど、おかしなオッサンにいきなりこられたら先方も迷惑やろ。やめとくわ」
 ということで、邸宅と表札を撮って、海岸へ向かいました。

海岸通り(茂みの向こうが海) 

 広い通りに出ました。車の通行量も多い。しかしびっしりと樹木で遮られて海がまったく見えない。
 これが海岸通り?
 向かい側に渡る地下のトンネルがあって、それを通り抜けると海岸に出ました。
 左手に江の島が見えます。
 なるほど、江の島大橋から見る江の島とは違って独立した島に見えます。
 こっちのほうが俗化されてない感じでいいかな。
 「鵠沼海岸から見た江の島のほうがいい」と彼がいっていたのも分かるような気がしました。

江の島 

 写真を撮っていると、
 「右手に見えるのが伊豆大島だよ。昨日は見えなかった。この季節、珍しいんだよ」
 と近所の人らしきおじさん。

伊豆大島 

 してみると、今日は運がいいのかな?

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