湯島天神にやってきました。
絵馬と白梅 
 天神様といえば梅ですが、この日(02/26)の時点で七分程度の咲。
 そのせいか、人出はやや少ない。
 「なんや、この前きたとき(01/10)より少ないな。受験シーズンやのに」と取手の友。
 「あのときはまだ正月気分で、初詣客が多かったんやろ」
拝殿  
 境内にはやはり白梅が多い。
 なかに横に伸びた梅の木が花を咲かせています。
 「これは臥龍梅(がりょうばい)いうてな。龍が横たわっているように見えるやろ」
 「まあ、そう見えんこともないな」
臥龍梅① 
 「俳句の世界でも珍重されてるけど、実はただの老木でな。幹がヘタヘタに弱って自分の体重を支えられんからドテーンと横に倒れよる。そやから突っかえ棒で支えてるんや」
 「なんや、ただの寝たきり老人(木?)かい。それをありがたがるとはアホな話や」
 「幹は立たんでも花は咲かせよる。足腰立たんジジイが生殖活動だけは盛んやから、みんなそれにあやかりたいと褒めたたえるのと違うかな」
 「そうか、××みたいなヤッちゃ」
臥龍梅② 
 梅林のなかに「奇縁氷人石」というのがありました。
 「なんや、氷人って」
 「氷人て、たしか仲人のことやったと思うけど」
 携帯の辞書アプリで調べたのですが、出てなかった。(弱体辞書め)
奇縁氷人石 
 氷人とは「月下氷人」の略で、やはり仲人のこと。
 ここの「奇縁氷人石」は失せもの、迷子に霊験あらたかなり、とのことで、 石柱の右側には「たつぬるかた」(探す側)、左側には「をしふるかた」(見つけた側)、それぞれ紙に書いて貼っておくとよいというのですが、今でいうところの伝言板?
 
 しかし本当にご利益があったかどうか、よくわからない。

 「おッ、こっちに盆栽の梅があるがな。今日の梅見はこれでじゅうぶんや」
 「なかなか見事やけどな。しかしこれで梅見はちと寂しいで。臥龍梅もないし」
 「臥龍梅やったら、キミがそこに横たわっとったらええがな」
 「ワシは違うで。やっぱり××やな」
梅の盆栽 
 アホなことばっかりいって。道真公の祟りがこわいよー。
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