このところ朝になると、京都時代の友が電話をかけてきます。
 1週間前は、
 「昨日のTV観たか。池上彰の戦争特集。あれ観ると、地上から戦争は絶対なくならへんな」
 「やっぱりそうか」
 「アメリカの軍産複合体というのはすごいな。戦争が起こると需要が増え、雇用も増えるから失業対策にもなるわけや」
 「アメリカは軍産複合体が支配しているというからな」
 「アメリカだけやない。日本もそうやで」
    
 「日本にも軍需産業があるんか」
 「あるある。船舶や自動車。これがいつでも軍艦になったり戦車に応用できるんや。高性能カメラも軍事用に使えるし」
 「なるほど」
 「おどろいたのはアパレルメーカーや。アメリカなんかジーンズ工場が軍服をつくっとる。これがものすごい需要でその町全体が潤っとる。いずれ日本もそうなるで」
 「岡山あたりのジーパンメーカーが軍服つくるんやろか」
 「そうならんとも限らんな。それに食品なんかもそうや。保存食や携帯食なんか兵糧として利用されるわけや。そやから戦争はなくならへんと思うたわ」
 その3日後、
 「清原はあかんな。あそこまで行ったらシャブはやめられへんで」
 「更生は無理か」
 「無理や。田代まさしもいうとったやろ。いったん止めても昔の感覚がフラッシュバックする。そうするとどうしても欲しくなるのや」
 「えらい詳しいな。シャブ中やったんか」
 「そうや、10年前…なにいわすねん、違うがな。私はいろんな芸能人のシャブ中を見てるから」

 「キミは芸能界に詳しいからな」
 「うん、弟がちょっと芸能界におったからな。あの世界はヤクザとつながってるから」
 というようなことを彼は延々と話し、「次は○○というミュージシャンが捕まりよるで」
 清原に関しては、
 「球界復帰は無理やろな。もう骨の髄までヤクザや。こうなったら極道リーグで活躍するしかないな。あそこやったらシャブも何でもアリやから、ホームランどんどん打てるで」
 「極道リーグって、そんなんあるんか?」
 「これからキミがつくるんや。同窓会立ち上げたやろ。あれと同じや」
 「あれとこれとは違うぞ。無茶苦茶いいよる」
 そして昨日は
 「あの丸山はしゃーないヤッちゃな。政権与党にいると、『日本はアメリカの属州や』という事実を知ってしまうんやな」
 「外務省など官僚を通じてアメリカ本国からのオーダーがピシピシ入ってくるからな」
 「いやでもアメリカのいいなりになるしかない、と気づくんや」

 「日本が独立国家でないのは事実やけど、それをいうのはこれまでタブーやった。マスコミもいわなかった。それなのに政権の中枢にいるヤツがいうとは」
 「みんな同じ認識やと思うてポロッといいよったんや」
 「正直というか」
 「アホや。こうなったら日本も星条旗の星の51番目に日の丸をポチッと入れて、それを国旗にするしかないな」
 「すると国歌は『君が代』ではなくて、『星条旗』になるんか」
 「違うがな。星条旗やのうて性情鬼や」
 「なんやそれは……」
  
 こんなことでいいのかにゃー。
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