北村回漕店からひと筋目の角を入ると橋に差しかかります。これが霞橋(長さ30m)。
 この橋はプラットトラス橋といって、桁が三角形でつながれていて、美しい形をしています。
霞橋 
 橋のたもとに説明板があり、それによると、この橋は明治29年(1896)イギリスで製作され、隅田川に架かる鉄道橋「隅田川橋梁」として誕生したとのこと。
プラットトラスの桁
  この橋はその後昭和4年(1929)に新鶴見操車場をまたぐ道路橋「江ケ崎跨線橋」として移設されました。しかし同操車場の廃止に伴って平成21年(2009)に撤去。
霞橋から見る新山下運河 
しかしその歴史ある橋を捨てるには忍びないとのことで土木工学の学者と横浜市の協力により、この新山下運河にかかる霞人道橋に移設されました。(平成25年3月竣工)
沓(しゅう) 
説明板と反対側のたもとに茶色い「家型」の鉄の器材が置かれていますが、これは沓(しゅう)と呼ばれるもので、橋を渡る車の重さや橋自身の重さを支え、基礎へ伝える部分です。
タイトルには「隅田川橋梁から江ヶ崎跨線橋まで114年使われ続けた沓」と銘されています。

新開橋
そこから約200m離れたところにある新開橋。(平成24年9月竣工)
この橋は割とフツ―の橋。橋の近くに量販店があるため、霞橋より車、人の通行量は多い。
量販店 反対側の駐車場  
ここから見る霞橋はなかなかの風情があります。
新開橋から見る霞橋  
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