「こんなこともあるのか」
 と思ったのが昨日(01/17)の全国都道府県対抗女子駅伝。

 女子駅伝は京都の市街地を走るので、いつも知ってる店などを確認しながら見ているのですが、今回は今イチ盛り上がらない。
 というのも、レースは序盤から京都が順調に首位を走り、かなり間をおいて兵庫、群馬が追いかけるという展開になりました。
1位の京都を追う兵庫、愛知、群馬 
 そして最後の中継所。
 最終区(9区)で注目されるのは愛知の鈴木選手。解説の金哲彦氏の話では、「スピードのある選手ですが、1分以上離されると逆転は無理でしょう」
愛知が兵庫を抜いて2位に 
 先頭の京都は京都の中学生が(8区)区間賞を獲り、2位以下の差をさらに拡げて、アンカーにタスキを渡しました。続いて約50秒遅れて兵庫、群馬。愛知に関しては1分37秒も遅れてのタスキ渡しです。
 このままでは京都優勝間違いなし。
ついに京都をとらえた 
 そのため9区の中間点あたりから差が詰まっても、私は、
 「後続のランナーは追いつこうと最初から飛ばしているのだろう。後半バテるに違いない。京都はそれを見越して前半はセーブしているのだろう」と思っていました。
愛知は京都を抜いて首位に 
 ところが注目の愛知・鈴木選手が物凄いスピードで群馬、そして兵庫を抜き2位に。首位との差がますます縮まりました。
トラックで力走する鈴木選手 
 金哲彦氏は、「あ、これは抜きますね」
 そのことば通り、鈴木選手はアッという間に京都を抜き、その後も加速し、どんどん差を拡げて競技場へ。
 鈴木選手は終始厳しい表情でしたが、ゴール近くになってようやく笑みが見られました。
 そしてゴールイン。記録は2時間16分2秒。愛知は初優勝です。
ようやく笑みが 
 2位は兵庫、3位は群馬。
 京都は昨年もアンカー勝負で大阪にひっくり返されて優勝を逃しただけに、「あの二の舞は踏むまいぞ」と思っていたはずですが、それだけに愛知に抜かれて気落ちしたのか、兵庫、群馬にも抜かれて4位。
ゴールイン 
 郷里のチームが負けて本来なら悔しいはずですが、今回はそんな悔しさは感じなかった。
 それだけ愛知のアンカー鈴木亜由子選手が凄かったということでしょうか。
監督との記者会見 鈴木亜由子選手
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