昨日(01/10)は京都時代の同窓生と上野で食事会。
 そのあと不忍池を徘徊し、「下町風俗資料館」に入りました。
下町風俗資料館・2階展示場① 
 ここは江戸時代から昭和中期の東京下町の様子が展示されています。(開館は昭和55年=1980)
ポンプ井戸
 1階部分は、大正時代の下町の路地裏が再現。
 「おう、ポンプ井戸や。懐かしいなあ」
 「懐かしいて、あんた。私らのときはもう水道やったがな」
 「はははは。こいつのところは山の中腹やったから、水道がなかったんや」
 「いや、水道はあったけど、井戸もあったんや。夏冷たく、冬温かい、ええ水やった。水に関してはワシらのほうがぜいたくやった」
路地裏 
 路地裏に入ると駄菓子屋の店先。
 洗濯物も干してあります。
 「これは赤ん坊のおしめか」
 「そうや」
 「これからはワシらがこれの世話になるんやろか」
 「そういう場合もあるやろな」
下町風俗資料館・2階展示場② 喫茶店 昔の居間   
 2階はベーゴマ、けん玉など遊具が展示。
 昭和10~30年代の民家を再現したスペースや、大正・昭和初期の喫茶店(ここのカフェは風俗営業ではない)、浅草の十二階(凌雲閣)の模型も。
浅草十二階(凌雲閣)  
 そして銭湯の番台。
 「これやがな。ワシがいちばんなりたかった職業や」
 「ほんなら、そこへ上がったらええやんか」
 「こんなところ、今上がったって、しゃあない。女のハダカが見られるわけないし」
銭湯の番台 
 「やっぱり、それにこだわるか。しゃあないから、知り合いの銭湯のオヤジに頼んだろか」
 「おッ、頼んでくれるんか」
 「頼んでもええけど、やっぱり断られるやろな。目的が浅ましいから」
 「なんや、あかんのか」
 「そら、キミのようなスケベでは番台は勤まらへんで」
 そんな会話が交わされました。
展示物を見る同窓生 
 あんまり期待しなかったけど、年配者数人で入るとけっこう盛り上がります。
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