上台橋から300mほど進むと、右手に「軽井沢公園」とあるのが目につきました。
 「軽井沢だと?」
公園のネームプレート 
 奥のほうには高速道路が見え、ほんの小さい公園。
 しかしケヤキやイチョウなども植えられて、ちょっとした森林気分。
 だから住民が「軽井沢」と呼ぶようになった?
向こうは高速道路 
 そうではなくて、軽井沢というのはれっきとした町名であります。
 長野県の軽井沢は山道で、上りは険しく荷が重く感じるけど、峠を越えて沢に出ると軽く感じられる。というわけで「軽い沢」になったとのこと。(柳田國男説)
町名の標識 
 これに対して横浜の軽井沢は「涸れ沢」からきているとの説が有力。
 この辺りは元は海で、明治になって埋め立てられました。
 埋め立て地とはいえ、土地の凹凸によって沢ができる。しかし所詮は雨水の溜まったものなので、日照りが続けばすぐ涸れる。だから「涸れ沢」と呼んだのではないか。(京一郎の解釈)
軽井沢公園 
 この軽井沢公園、手入れも行き届いていて、閑静な佇まい。
 ベンチではお年寄りが日向ぼっこをしておられる。
 夏は格好の避暑地になるのでしょうね。

 公園の北にお寺があります。勧行寺。法華宗で山号は学陽山。
勧行寺 
 ご本尊は大曼茶羅。
 あとで知ったことですが、ここには天然理心流の始祖・近藤内蔵之助長裕(ながひろ)の墓があるそうです。新撰組局長近藤勇は四代目。
ご本尊 
 しまった、事前に調べておけばよかった。
 もっともこれが行き当たりばったりの徘徊の持ち味なのですが。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://aitokodoku2.blog.fc2.com/tb.php/1038-067201e4