2015.11.04 清瀬・円通寺
 旧森田家を出て、野球場を通り過ぎると小さな公園に出ました。
 ここに付近の案内図があって、近くに円通寺(清瀬10景)の表示があります。

 「10景とあらば行くしかないだろう」
 ということで行ってみると……。
本堂  
 説明書きによると、同寺は真言宗豊山派寺院。山号は清水山。
 建立は暦応3年(1340)清瀬では最も古い寺で長屋門、観世音菩薩は市の有形文化財に指定されているとか。
長屋門
 この長屋門はもともとは茅葺き屋根だったけど、戦後は河原になったとか。「由緒ある……」といわれれば、認めるしかない。
境内から見た長屋門 
 一方の観世音菩薩。これは新田義貞の弟新田義助が鎌倉の松ヶ岡から持ち帰った観音像とのことで、馬に乗ったままここを通ろうとした者は必ず落馬したことから別名「駒止観音」と呼ばれているそうな。観音像はよく見えなかった。
円通寺境内① 
 うーん、見たところそれほどの特徴は感じられない。
 強いていえば石庭と弘法大師像ぐらいかな。

 石庭はきれいに砂が掃き清められ、中央に小高い山があります。
 いわゆる枯山水。
 私としては池のほうが好みだ。
石庭 
 もうひとつの弘法大師の石像。
 近くにその由来が書かれていますが、つくったのは現住職が奈良に住んでいた戦前の尋常小学校の同級生でビルマで戦死。享年24。入隊前につくられたものらしい。
 そう思って見ると、なかなか若々しいつくり。
円通寺境内② 
 うーん、これが清瀬10景ね。
 それ以上はいいませんが。
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