昨日(07/10)は暑かった。
 12時半すぎ、外に出ると全身を包むようなムワーッとした暑さ(体温以上?)に思わずクラクラッとしました。この夏いちばんの暑さではないか。
   

 その暑い最中、病院へ行ってきました。
 一週間前、咳が止まないので耳鼻咽喉科を受診したところ、「気管支炎の疑いがあるので、呼吸器内科を受診するように」といわれ、血液検査の結果もあるので一週間後にくるようにといわれたからです。
  

 診察では、「呼吸器内科を受診し、①レントゲン写真の結果、異状なしといわれた、②胃酸の逆流を抑える薬を処方された」と説明しました。
 医師は頷いていましたが、これはすでに把握している(同一病院なので)ようでした。
   

 医師は血液検査の結果を示しながら、
 「可溶性IL-2RとSCC抗原の値ですが、いずれも基準値内。腫瘍やポリープ、癌の心配はないということです」

行きつけの病院   

 そしてまたカメラを当方の鼻腔内に。
 これが気持ち悪い。二度目だから慣れるかと思ったけど、いいようのない不快感。
 唾を飲み込むとカメラが喉にきてるのが感じられる。それどころか動かされると思わずウェッ。
  

 医師は撮った写真を示して、
 「膿疱はそのままですね」
 「これは切除できないのですか」
 「それには全身麻酔の手術が必要です」
 「全身麻酔? うーん」(ちょっとビビりました)
  

 そこで、
 「他に方法はないのですか?」
 「自然に潰れたり、取れたりすることもありますが、今のところはなんとも。それにこれを取れば声が出るとは必ずしもいえません」
 「それはどういうことですか」
 「あなたの場合、声帯が痩せている。それが原因かも」
     
 「では声帯を太らせるというか、強化する方法はあるのですか」
 「私の分野ではありませんが、声帯にコラーゲンを注入する方法があります。ただそれで声が出るという保証はありません」
 「では喉を鍛えるのは? 例えば発声練習とか」
 「いや、喉を使うのはかえってよくない。むしろ休ませたほうが」
   

 ということで、しばらく様子を見ようということになりました。
 次回の診察は2ヵ月後。
 こちらが案じているほど深刻ではないのかもしれないけど、生煮え状態ではっきりしない。
  

 今回は処方薬もなく、病院を出たのが午後2時半。
 思わずクラクラッとしたけど、これは暑さの所為ばかりではない?

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 咳が治らないので耳鼻咽喉科を受診したところ、「気管支炎の疑いがあります。早めに呼吸器内科の診察を受けてください」といわれたので、その2日後(07/05)同病院の呼吸器内科を受診しました。
  

 担当医にこれまでの経緯を説明すると、
 「咳のほうはおそらく峠を超しているでしょう。(耳鼻咽喉科で処方された)シーサール錠で大丈夫だと思います。念のためレントゲンを撮ります」
  

 ということでレントゲン室へ。
 この部屋に入ったのは4年前。
 右上腕骨・剥離骨折、左足距骨・粉砕骨折したため、右腕と左足を何度か撮られ、そのたび写真とともに説明を受けました。
 しかし今回は肺。肺は4年前に撮ったっけ?
  

 レントゲン撮影を終わり、しばらく診察室の前で待っていると医師に呼ばれました。
 担当医はでき上がった写真を見ながら、「肺に問題はありませんね。4年前と変わりない。この分なら気管支も大丈夫」
 それはいいけど、4年前?
 なるほど、2枚の写真が並べられている。あのときは手術前の検査で肺も撮ったのか。
 「念のため、胃酸の逆流を押さえる薬を処方しておきます。これで大過なければもうこなくていいでしょう」
 との診断。まずはホッとしました。
  

 渡された検査報告書を見ると、一昨日(07/03)の血液検査の結果が出ていました。それどころか過去一年の血液検査と尿検査の結果も。(レントゲン写真を含めて、同一病院にしたメリット)
  

 血液検査については泌尿器科で年に一回やっているので、ある程度の見方はわかります。
 今回は赤血球数、血色素量、ヘマトクリットの値が標準より低い。これは血が薄い(?)。
  

 前回は血色素量が低かっただけで、「これぐらいなら心配ない」との診断でした。
 今回はどんな診断を下されるのやら。
  
  

 咳が止まないので先日(07/03)耳鼻咽喉科の受診したところ、「気管支炎の疑いあり」といわれ、35~36年前のことを思い出しました。

 当時私は夏風邪がひどく、それがダラダラ続くので、近所の掛りつけの医院で診てもらいました。
 「多分夏風邪でしょう。咳止めの薬を処方しておきましょう」
     
 しかし、もらった薬を飲んでも治らない。
 5日ほどして、また新たな薬をもらいましたが、一向に改善しない。
 3回目になって医師は、「それじゃ仕方がない。おそらくこれで治ると思う」と別の薬をわたしてくれました。「ただし身体が震えるよ」
     

 その薬を飲んでしばらくしたら、全身に震えがきました。と同時に咳や鼻づまり、熱などの風邪の症状が治まりました。
 そのあまりの効果に「だったら最初からこれを与えてくれ」と思いました。
    

 咳が治まってからレントゲン写真を撮られました。
 その写真を見ながら医師はこういいました。
 「肺はなんともないけど、気管支が弱いね。多分気管支炎だと思う」
 ふーむ風邪ではなく、気管支炎だったのか。
    

 そこで初めて医師の真意がわかったような気がしました。
 彼はおそらく最初から強い薬は与えたくなかったのではないか。
      

 世間には患者に一発で治るような強い薬を与え、「あそこは名医だ」といわれている医院があるけど、私たちがかかっていた医師はまったく逆で、効き目の弱い薬から与えていました。
 そのため治るのに時間がかかり、義父なんかは、「あそこはヤブだ。寝ぼけた薬ばっかり処方しやがって、全然効かん」とぼやいてました。
      

 しかし強い薬を多用して、身体にいいはずがない。
 本当に患者のためを思うなら、できるだけ飲ませないようにするのではないか。それが真の医療でしょう。あの医師にとっては世間の評判などどうでもよかったのです。
      

 残念なことにこの医師は家族の事情で、私たちの住んでいた府中市(東京都)から奈良に引っ越してしまいました。
 その後は年賀や暑中見舞いの交流はありましたが、この4~5年途絶えています。
 果たしてどうされているやら。
  
                

 先月の半ばごろから咳がやたらに出てなかなか止まない。
 ときには夜中にも咳が出て、眠れないこともありました。
 「夏風邪かな?」
 しばらく様子を見たのですが、よくなったと思ったら、また咳が出る。
 しかも声が出しにくいこともある。(これは一年ほど前から兆候があった)
    

 そこで先日(07/03)、耳鼻咽喉科を受診しました。
 この病院には泌尿器科でお世話になっているけど、耳鼻咽喉科は初めて。

耳鼻咽喉科の待合室 

 症状を手短に説明すると、医師は「では診察しましょう」と、私の鼻にシュッ、シュッと空気を吹き付け、先端が青白く光る針金のようなものを鼻の穴にスルスルと突っ込んでくる。
 (あとでカメラだとわかりました)
 痛くはないけど、この上ない不快感。しかも針金は鼻から喉まできている。妙な圧迫感。
 「エー、エーと声を出してください」
 といわれ、辛うじてウェー、ウェー。
 右が終わると、今度は左から。まだかよ。
 抜かれたときはホッとしたけど、心底参った。涙目になっていたかも。情けない。
    

 医師はプリントした写真を私に見せ、「膿疱ができてますね」
 膿疱?
 なるほど、喉が塞がるところに白っぽいできものが。別の写真では一部青黒くくすんでいるところも。
 するとこれまで声が出しにくかったのはこいつの所為?
       

 「これについては少し様子を見ますが、咳の原因はどうやら気管支炎のようですね。早めに呼吸器内科の診察を受けてください」
 早めに、というのは次にここへくる前ということで、呼吸器内科の診断も知りたいようです。
   

 気管支炎といえば35~36年前、夏風邪(?)が長引き医者に診てもらったところ、「気管支炎の疑いがある」といわれたことがあります。
 しかしその後はなんともなく、夏風邪を引いたこともなかったので、気管支炎のことはすっかり忘れてました。

診察室 

 次に看護婦さんに両方の鼻の穴に樹脂製の管を突っ込まれ、「静かに鼻から息を吸って、口から吐いてください」
 痛いのかな? 一瞬不安になったけど、湿った空気が入ってくるだけ。
 これはネブライザーという医療機器で、喉の調子を整える?
 ただしこちらは慣れてないので、心地よさは感じられなかった。
       

 あとは採血と咳止めを処方されました。
 「一週間後にきてください」とのことです。
           

 「老化現象は<目、歯、〇〇>に現れる」とはよくいったもので、私の場合、目はドライアイ(+老眼)、歯は歯周病、○○は前立腺肥大(軽度)で、それぞれ医者にかかっております。
 目と前立腺肥大に関しては何度もUPしているので、今回は歯。
   

 老化というのは思わぬことが起こるもので、4年前、昔(40年ほど前)中目黒の歯医者(勤務先の近く)で嵌めてもらった金属がぼろりと外れたことによって、近所の歯医者に通うようになりました。
   

 「金属のカバーといっても永久のものではありませんよ。年とともに虫歯が進行して隙間ができたり、歯茎が痩せてくるので、歯がぐらついたりしますからねえ」と歯医者にいわれました。

 このときは結局、新たに型を取って金属を嵌め直してもらいましたが、問題は歯周病。
 歯と歯茎の間に隙間が数ヵ所あり、放置しておくと歯周病がどんどん進み、歯槽膿漏になるとのこと。
 これは、これ以上回復することはなく、悪化するのを遅らせるしかないそうです。
 そのためには、ていねいに歯を磨くこと。
 歯の間に挟まった食べ物のカスは糸楊枝で除去すること、と糸楊枝の使い方と、鏡で歯ブラシの使い方を歯科助手から指導されました。
  

 たしかに年取る歯に食べ物(繊維が多い)が挟まりやすくなるけど、これは歯茎が痩せて下がることによって歯と歯の隙間がむき出しになるからだそうです。
 

 いらい4カ月ごとに歯の検診(と掃除)を受けるようになりましたが、その際、必ず行われるのが「歯の磨き残し検査」
 これは歯に赤い薬を塗られ、うがいで流したあとも磨き残した部分(プラーク=歯垢)には赤く染まっているので、すぐ判別できるのです。
  

 最初のころは約60%ほどが磨き残し。
 「ダメですねえ。鏡を見てていねいに磨いてください」
 歯科助手の女性に何度も注意されました。
  

 こちらはていねいに磨いているつもりなのに、あまりにいわれるので「この人はとくに厳しいのかな。行くのはやめようか……」と思ったものの、歯医者に行かないともっとひどいことになるとの思いで、通院を続けました。

磨き残しの状況   

 そして先月の11日。
 「おや、今回はちゃんと磨いてますね。以前よりずっとよくなりました」
 歯科助士の女性のよろこぶまいことか。
 わたされた「磨き残し状況のお知らせ」によると、今回の磨き残しは全体の23%で、前回より大幅に向上したようで、こちらもほっとしました。
  

 ある程度、磨き方は心得たつもりだけど、こちとら調子に乗ると、また元の木阿弥になるからね。
 

 歯の治療終へ吸い込みし若葉風