治水橋(荒川)を渡って大宮に向かう途中に足立神社があります。
 ここは隠れたアジサイの名所。

 今年は花の咲くのが早いので、ここのアジサイも咲いているだろうと一昨日(06/03)寄ってみました。満開だ!

足立神社・アジサイ園① 

 境内のアジサイ園には色とりどりのアジサイが咲いています。

満開のアジサイ① 

 ところが、誰もいない。
 この日は日曜日。それなのに。

足立神社・アジサイ園② 

 その理由は入口に掲げられた看板にあるのではないか。
 「第9回足立神社アジサイ祭・6月16(土)・17(日)」
 そのため、近隣からは「今はまだ時期ではない」と思われているのかも。

明月院ブルー? 

 しかし2週間も先だと、枯れているよ。
 おそらく祭行事は前から決まっていたのだろうけど、もっと柔軟に対応できないものか。

満開のアジサイ② 

 おかげで当方は満開のアジサイの景色を堪能できたけど、「ひとり占め」というのも何だか気が引ける。
    

 そうこうしている間に、ようやくふたり連れが。(ほっとしました)

ようやく人が… 

 やっぱり花というのは人に愛でられて「なんぼ」のものだからねえ。

    


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 志木市の新河岸川あじさいロードです。
 春は桜の名所である新河岸川親水公園ですが、桜並木の反対側(右岸)の川沿いにアジサイが植えられていて、この時期花を咲かせます。

新河岸川あじさいロード① 

 手入れもおさおさ怠りない。

手入れする係の人 

 アジサイ越しに見る新河岸川。これが何とも情趣深い。

アジサイ越しに… 

 ブルーもあれば、

ブルーのアジサイ 

 赤紫も。

赤紫のアジサイ 

 これはガクアジサイ。

ガクアジサイ 

 向こうに見えるのは富士下橋。
 桜のときはここからの眺めもいいのですが、今はアジサイが主役。

向こうは富士下橋 

 あじさいロードの長さは約500m。

新河岸川あじさいロード② 

 志木市だけが頑張っている感じで、アジサイを見にくる人は非常に少ない。
 アジサイの名所というには今イチかな。

      

 梅や桜の季節には何かとお世話になった山崎公園(富士見市)ですが、ここは別名「せせらぎ菖蒲園」とも呼ばれ、6月になると色鮮やかな花菖蒲が咲き誇り、多くの人が訪れます。

 そこで昨日(05/27)、「そろそろ咲き始めたかな」と様子を見に行ったところ、なんと咲き揃っている。しかも満開。
 桜もバラもアジサイも「今年は早い」とは思っていたけど、花菖蒲よ、お前もか。

菖蒲田・全景① 

 説明書きによると、ここには5000株もの花菖蒲が植えられているそうで、江戸系、肥後系、伊勢系、外国系など約60種があるとのこと。

菖蒲を撮る人 

 このところ毎回述べていますが、6年前までは同じ種類ごとに配列され、「江戸系・乙女の夢」「肥後系・桜ヶ丘」「伊勢系・美吉野」などと名札がつけられていました。

菖蒲と四阿 

 ところが川越の友を案内した4年前から名札はなくなり、列もかなり乱れている。明らかに手抜き。(市の財政難?)
 そんな事情を知らない友は「いやあ、けっこうなものを見せていただきました」といたくよろこんでいたけど、私は内心不満でした。

菖蒲の花 

 そんなことを思いながら、いろんな角度から写真を撮っていると、
 「今年は早いわね」
 「うん、いつもは6月中旬が見ごろだけど、5月に満開とは珍しい」
 「これじゃ6月になると散ってしまうよ」
 という声が聞かれました。お年寄りのグループです。

菖蒲田・全景② 

 さらに、
 「それにしても見事だねえ」
 「今年も見られてよかった」
 との声。
 私のように不満をかこつ人は皆無です。

比較的列が整っているところ 

 彼らは花の名前などに拘らず、菖蒲そのものを楽しんでいる様子。
      

 なるほど、そう思えば、これはこれでワイルドな咲き方の魅力といえないこともない。

咲き方もワイルドだ 

 ふーむ、含蓄が深い。
 老いては多くを求めないほうが幸福感は大きい、ということか。
 勉強になりますなあ。

ポピー畑(山崎公園) 

 ポピーもそれなりに咲いていました。

      

 狭山市都市緑化植物園にはバラ園の他に、温室やアジサイ園、薬草園、教材園などがあります。
 薬草園に関しては2年前、東京都小平市の薬用植物園に行ったことがあるので、大体はわかります。

薬草園・入口 

 それでも漢方で用いられるウイキョウ(セリ科)の葉を見たのは初めて。こんなにふわふわした細い葉っぱとは。
 うろ覚えですが、実は香辛料の八角ではないか。

ウイキョウ 

 アシタバ。これもセリ科。
 葉を摘んでも明日にはまた萌え出るということから名づけられたそう。

アシタバ 

 ゲンノショウコ。
 これは腹を下したとき煎じ薬を飲まされたことがあるような……。なんか苦くて独特の臭いがした。

ゲンノショウコ 

 その他、毒性のある植物なども栽培展示されていたけど、ここはふつうの庭園としてもなかなかの風情です。
      

 教材園というのもあります。
 これは狭山市で多く見られる樹木類を中心に用途、形態別に分けて栽培されているとのこと。

教材園 

 なるほど、芝生用、生垣用など、用途に分かれて栽培展示されています。
 なかでも印象深いのは生垣用の植物のなかでもひときわ大きいイヌマキの木。

門にも使われるイヌマキ 

 これだと門にも利用できます。
        

 この教材園もなかなか興味深いものがあって、それなりの風情はありますが、訪れる人が少なくてあまりに寂しい。お年寄りが群がったバラ園とは雲泥の差。
 まあ、お年寄りにとっては薬草の知識や樹木の用途など、およそ「冥途の土産」にもならないってことなのか。

     


 安比奈親水公園(川越市)から「狭山市都市緑化植物園」に寄りました。
 両者は所属する市が違い、わが家から行くコースも違うので、これまでは別々に行っていたのですが、地図を見ると意外に近い。それに直通の道(260号=鯨井狭山線)もある。
 そこで足を延ばしたというわけです。
  

 ここは狭山市にある智光山公園の一画で、広いバラ園があります。

バラ園① 

 植えられているバラは64種650本とか。

バラ園② 

 バラのトンネルもあります。
 川島町に比べるとかなりショボいけど、それなりに風情はあります。長けりゃいいってものではないからね。

バラのトンネル 

 ここのバラ園は高低差を利用して上手く造られています。

バラ園③ 

 花の配置もダイナミックというか……。

花の配置もダイナミック 

 このバラ園、位置的にはかなり辺鄙なところにあるのですが、なぜか人が多い。
 それもお年寄りの団体。

お年寄りが多い 

 同公園の案内図を見ると、このすぐ近くに広い駐車場がある。
 なるほど、みんな所属のホームのバスに乗ってくるのだな。

バラ園④ 

 横浜と違って若い女性の姿はないけど、それもまたよし。
 今さら女性にびろびろする年でもないので。