なじみの編集者から風俗の取材を頼まれました。
 原稿料は悪くない、取材先のリストはある。あとは現地へ行って風俗嬢にインタビューして写真を撮るだけ。
 「しかし、この齢で今さら取材といってもなあ」
 そうだ、若い連中にやらせて、こちらはその上前をハネればいいのだ……。
 というわけで、若い連中にインタビューの仕方と写真の撮り方を教えていたところ、ガタガタガタッ……。おや、地震かな。
       

 しかしガタガタガタ……グラグラグラッと、今度は本当の揺れ。
 地震だッ!
 地震はしばらく続きました。
 (風俗取材のことは夢だった)
       

 時計を見ると2時5分。
 TVを点けると地震速報。8月2日午前2時2分、関東で地震がありました。震源地は茨木県南部で各地の震度は……。埼玉県南部は震度2とのこと。
 「本当かなあ。もっとあったぞ」
 当方の実感では震度4ぐらい。
       

 その後はまた寝て、起きたのは5時。
 朝食をすませてゴミを捨てに行ったとき、近所のおばさんと立ち話。
 「昨夜は揺れましたねえ」
 「ええ、もうびっくり」
 「このあたりは震度2ということだったけど、もっとあったよねえ」
 「そうそう、2ということはないと思うけど」
  

 東日本大震災(2011年)以降、関東の人間は大体の震度がわかるようになりました。
 震度3と4の区別ぐらいはつきます。
       

 そんなこと思いながら調べていると、今朝5時22分にも地震があったようです。
 そしてこれを書いている最中(07:16)にもまたしてもグラグラグラッ……。
 しかし、これはそれほど強くない。
 TVを点けると、震源は茨木県南部、震度は……。埼玉県南部は震度4。
 「そんなに強くないぞ」
     

 測定された震度と実感は違うのかな。
 我われは「震度3と4の違いはわかる」といったけど、それが鈍って(当方だけ?)きているのか。
 それとも寝ているときは実際以上に激しく感じられるのだろうか。
  

 ふーむ、よくわからん。

   

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 昨日(01/20)は大寒。南関東も雪が降ると予想され、それなりの覚悟はしていました。
 朝目を覚ますと、顔が寒い。こんなの初めて。
 空はどんよりと曇り、明らかに気温は低い。
  

 こんな日はなるべく外出しないようにしているけど、できれば今日あたりエーキドーのパンを買っておきたい。
 というのも、工場直売店でいつも買う徳用の食パン(3斤=150円)は火、金の開店時(10:15)に買える確率が高い。土、日になると、あるかどうか。

田舎道① 

 というわけで、無理して出かけました。やはり寒い。
 チャリで突っ走ると風が当たり、体感温度は2℃。
 殺風景な田舎道に灰色の空。今にも雪が降ってきそう。
 雪が降りそうな空を俳句では雪催(ゆきもよい)といいます。冬の季語です。

雑木林   

 雪催夫(つま)に汲む茶を深くせり
   

 うーん、いい句だ。もっとも私の句ではありません。
 これは3年前の句会でトップ賞を獲ったオネエさまの句。
    

 ちなみにこのとき宗匠からの特選を賜ったのは友人の句で、
  

 寒雷や夢の底ゆく帰省バス
  

 中七の「夢の底ゆく」がいい。雷が鳴ってもぐっすり寝てるってこと? さすが達人。

 田舎道②  

 エーキドーに着いたのは10:07ごろ。
 いつも2~3人並んでいるけど、この日はオッチャンがひとり。
 「あるかな」
 「あるよ」
 徳用の食パンのことです。
 ガラス戸からは店内が見えるのですが、手前のケースに入っているのがそれ。
 このオッチャンもそれ狙いらしい。
 「あれは安くて美味いからねえ」
 「そう、小麦の味がして、パンの生地がしっかりしている。あれに比べると他のパンはバカバカしい」(もちもち、ふわふわパンは所詮空気を食ってるだけ)

エーキドー   

 この日は寒かったからか、オープンは2分ほど早かった。
 とはいえ態勢になんら影響はなく、オッチャンも私も徳用パンが買えました。
 よかった、よかった。
  

 雪催客少なくて麺麭(パン)買へり
  

 寒いなか無理して出かけた甲斐があったというもの。

食パン   

 初春やわれ麺麭のみに生くるなり
  

 雪は午後から降るというので、出かけなかったけど、寝るまでに降った気配はなかった。
 今朝6時ごろ外に出てみたけど、降った形跡はなし。
 本当に降ったの?

 一昨日(01/04)は霞が関で川越の友と会いました。
 霞が関といっても川越市の霞が関。駅でいえば下りの東武東上線で、入間川を渡ったところ。
 もっとも当方はチャリで初雁橋を渡りました。
 初雁橋からは富士山を見たかったからですが、この日は生憎見えず。天気は良かったのに。

 初雁橋から上流を見る

 「今日は暖かくなってよかったねえ」
 と友はいうけど、暖かいというのはクセ者で、冷えているほうが空気が澄んでいることが多い。
  
 「それにしても、霞が関周辺は相変わらずこちゃこちゃしてるなあ」
 「それなんだよ。3年後の東京オリンピックでゴルフの競技が霞が関ゴルフ場(霞が関カンツリー倶楽部)で行われるんだけど、駅前の整備はここじゃなくて隣の鶴ヶ島なんだよ」
 「なんだ、霞が関は無視か」
 「そう、ここはあまりにこちゃこちゃしすぎて再開発のしようがないらしい」
 「無計画に商店や住宅を建てたツケだな」

霞ヶ関周辺   

 我われは駅のすぐ近くの「ガスト」に入りました。
 「それにしてもあなたは元気だね。多門院どころか、狭山湖まで行った」
 「そう、ついでに山口観音と北野神社にも寄ったよ」
 「すごいなあ。私は2日に喜多院(川越大師)に行ったけど、混んでたなあ。これまででいちばん長い行列だった」
 「そのほうがすごいよ。長時間並んでお金を投げる。こんなアホらしい話はない。私は写真撮るだけだ」
 「あんたは信心が足らん」
 いわれてしまいました。(信心が足らんのは事実だよ)
  
 「正月は雑煮食べるんですか?」
 「10年ぐらい前まではお澄まし(関東風)の雑煮をつくってたけど、もうつくらない。それでも餅は送ってきたから、食っちゃうなあ」
 「私は島根だから餅は丸餅でないと。ところが関東は丸餅が少ないんだよね」
 「京都も丸餅だけど、私は切り餅でいいかな。丸餅は大きいから、食ったら喉につかえるよ」
 「現実に喉につかえて亡くなった年寄りがふたり出た」
 「正月早々餅で死ぬのはいやだな」
  
 話題はやはり政治の話に。
 「今年はどうなるのかねえ。米大統領がトランプに代わって」
 「日本はこれまで以上にへこへこするんじゃないかな。アメリカのポチだから」
 「それにしてもアベは何をした。景気は良くならんし、北方領土は永遠にもどってこない。何のプラスがある」
 「IR法案なんてバクチだからね。損した人で成り立つ産業だ。こんなものヤクザがやることで国家がやることじゃないよ」
 「そんなに大阪維新がやりたいのなら、大阪だけカジノ特区にすればいい。どれだけ大阪維新に色目使ってるんだ。もうアベの顔を見るのもいやだ」
 最後はぼやきになりました。
  
 「ところであんた、そのリュックには何が入ってるの」
 「風呂の道具と着替えだよ。帰りにエコパに寄ろうと思って」
 「えーッ。エコパって正月からやってるの」
 「4日からね。初湯だよ」
 ことば通り、帰りはエコパに寄りました。
 遅い時間帯だったのでいつものメンバーには会わなかったけど、いい湯でした。

エコパから見る富士   

 出てみると夕日に映えた富士山の美しかったこと。
 初雁橋では見られなかったのに、ここで見られるとは。

陸橋から見る富士   

 さらに陸橋からも。これからはここを富士の名所にしようかな。

 昨日(11/24)の首都圏は11月の初雪に見舞われました。
 前日から「雪になる可能性は大きい」との予報。
 朝、6時すぎにゴミを捨てに行ったら、外は雨。
 夜中からならともかく、これでは雪にならんだろう、と思ったのですが……。
   

 6時30分ごろから雨は雪に。窓からでもはっきり見えました。
 しかし、この雪は昼前には止む、と思いました。
  

 ところが昼をすぎても、止まない。
 道路は積もらないけど、屋根には雪が積もっている。
  

 2時30分すぎてようやく小降りになったので、外に出てみました。

 裏の畑は銀世界。

裏の畑の雪景色   

 駐車場の車の屋根にも雪。
 これは上空に1月上旬並みの寒気が流れ込んだためだそうです。

駐車場   

 東京都心での11月の積雪は明治8年(1875)の統計開始以来初めてとか。
 茶畑にも出ました。

茶畑①   

 この茶畑は雪が降るといい景色になる。
 積雪は5cmぐらいかな。

茶畑②   

 道路に積もらなかったのは、上空は1月並みといっても、地表はまだ11月。それに地面はしょっちゅう車や人が通るため、なんらかの熱を持っているのではないか。
 雪かきする必要がなかったので、ほっとしました。

茶畑③ 

 今日は晴れるけど、朝方は内陸部を中心に気温が氷点下になる見込みだそうです。
 温かくなってほしいよ。

 昨日(11/02)は首都圏の最高気温が12.2℃。この秋いちばんの寒日。師走あたりの気温とか。
 一週間ほど前は25℃近くの夏日。
 「いつまで残暑が続くのだ」と思っていたら、急に冬。丁度いい気候というのはないのか。

 裏の畑   

 「寒いなあ。こう寒いと体力が奪われて、なかなか疲れがとれん」
 と取手の友がボヤけば、
 「自転車で徘徊するのもつらい時節になってきましたね。風邪ひかないでくださいよ」
 とは川越の友からのメール。

246バイパス   

 当方は、師走であろうと、正月であろうと、節分であろうと、寒い季節だってチャリでの徘徊はしています。
 しかしそれは身体が徐々に寒さに慣れてきて、それなりの服装(スキーウエアとか)をしているからできることであって、なんの用意もないうちにいきなり冬がきてはお手上げだ。

 勝瀬橋通り   

 それでも(ミニ)徘徊はしております。
 昨日はエコパへ。寒い日は風呂が温まりますなあ。極楽、極楽。
 湯冷めはしませんよ。上がるとき冷水シャワーを浴びるから。

砂川堀用水路    

 エコパの帰り、砂川堀用水路を見ると、数羽のカモが泳いでいました。
 「こんなに寒くてもカモは元気だなあ」
 バードウォッチング?
 いやいや、みなさん一顧だにしないカモを見続けることによって、無理クリ「余裕」を装っているだけ。こうすることによってカモさんから元気をもらえるのではないか。

用水路のカモ    

 帰りには、食料品の買い出しにスーパーにも寄りましたが、野菜の高いこと。
 ブロッコリーやほうれん草などは冷凍に切り替えましたが、キャベツはどうにもならない。
 いつも買う駅前の八百屋でも280円(いつもは150円)だけど、スーパーよりは安い。
  

 寒さと野菜高騰のダブルパンチで懐も寒い。
 弱り目にたたり目?