港の見える丘公園です。

展望デッキ   

 雨が降っているじゃないかって?
 はははは、ばれましたか。
 これは一連のガーデンネックレス探訪の日(04/17)とは違って、桜狩り(04/08)のときに撮ったもの。
 あのときはここに鉢植えの横浜緋桜が咲いていたので、夢中になってシャッターを切りました。

向こうに見えるのは大佛記念館   

 向こうに見えるのは大佛記念館です。

 ここの特徴は山手の西洋館を模したミニチュアガーデン。
 「花や緑で彩られた美しい横浜の街」を山手西洋館をモチーフにしてつくりあげたミニチュアガーデンです、とのこと。

ミニチュアガーデン   

 これはベーリックホール。左奥はブラフ18番館。

ベ―リックホール   

 ここ、山手の地で山手西洋館のミニチュアを見るのも乙なもの?
 もっとも山手の(横浜市街?)ミニチュア地図、どこかの西洋館で見た気がしたけど。
  

 そこから大佛記念館に向かう途中の沈床花壇。

沈床花壇①  

 噴水の周囲の花壇。向こうは港の見える丘公園のテラス。

沈床花壇② 

 花の量は横浜公園ほど多くないけど、これはこれで適材適所に花が配置されていて、いい景色だと思います。
 雨もまた効果的?(結果論です)
 

 徘徊も芝居がかりし春の雨
     

 春雨じゃ、濡れてまいろう。
      

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 横浜公園はこの時期、色とりどりのチューリップであふれかえります。
 その数16万本。

チューリップ花壇①   

 これには毎年圧倒されます。

チューリップ花壇②   

 年によってチューリップの配置は変えられていると思うけど、駅寄りの花壇は名札付きで品種別に植えられているのは変わらない。品種名がわかるので助かります。(すぐ忘れるけど)
 私の印象に残ったのは濃い紫色のブルーダイヤモンド。
 紫は高貴な色、それでいて妖艶。惹かれます。

ブルーダイヤモンド   

 横浜独自の新品種があるそうです。その名もラバーズタウン。
 見たところ花びらは赤、白まだらですが、これは白から赤(実際はピンク)に変化するのが特徴で、恋人たちの想いが徐々に盛り上がっていく様子になぞらえてこの名がつけられたとか。
 これは「ラバーズタウンフォトスポット」という一画で見られます。

ラバーズタウンフォトスポット   

 横浜スタジアム前の噴水まわりはベイスターズガーデンに。
 横浜DeNAベイスターズの選手を形どった樹木が飾られています。ピッチャーのフォームを見ると、昨年引退したハマの番長(三浦大輔投手)に似ているような……。

ベイスターズガーデン  

 ここにも自治体の出展花壇がありました。
 印象に残ったのはやはり横須賀の黒船。今年もヴェルニー公園、行けるかな。

横須賀は黒船の展示   

 でもやっぱりチューリップ花壇だよなあ。

チューリップ花壇③   

 負け試合帰路に迎へしチューリップ
 

 ベイスターズ、頑張ってや。

 今、横浜は「ガーデンネックレス2017」(=第33回全国都市緑化よこはまフェア)とのことで大変な賑わい、なかでも日本大通りが大変身。

日本大通り   

 「コンテナからあふれだす各地の街並み」をテーマに、 全国18自治体の花壇が歩道にずらり。
 「風景花壇」というのだそうです。

右は新潟の花壇   

 最初のうちこそ「なるほど、新潟は米か。やっぱりなあ」とか、「岡山は桃太郎か。せいぜい吉備団子でも食ってろ」……などと思いながら歩いていたけど、いい加減飽きるよ。さいたまは「見沼たんぼ」かい。

岡山の花壇   

 まあ、花壇だから自然を表現しないとしょうがないのか。

コーヒーはセルフサービス   

 「いやあ、驚いたなあ。日本大通りがこんなになるなんて。横浜市は大変なことをやりますねえ」
 「今年はとくに力が入ってるみたいですよ」
 通りのテラスカフェ(セルフサービス)で、たまたま隣り合った老婦人と雑談。

工事中の個所   

 「あそこで工事してるのは、これから花壇をつくるのですか」
 「いえ、そうじゃなくて花を入れ替えてるんです。この前まで花壇がありましたよ」
 「えーッ、開催してまだ間もないというのに」
 「時間が経つと花も萎れますからね」
 「それで入れ替える。凄いな横浜は。どれだけ財政豊かなんだ」
 「そんなことありませんよ」

入れ替え用の花 

 気になったので、入れ替え中の花壇を見に行きました。
 柵が張り巡らされ、ガードマンがいてなかへ入れないようになっています。(当然ではあります)
 裏に回ると、おびただしい花のパッケージと袋にくるまれた植木。
 これが全部入れ替え用か。改めて量の多さにびっくり。横浜市の財政の豊かさには敬服するしかない。

入れ替え用の植木  

 「静岡って結局、富士山しかないのか」
 とつぶやきながら、日本大通りをあとにしました。

静岡の花壇   

 大通りカップころころ春の風

 昨日の当欄で「関内桜通りのメインはこれ(カンザン=関山)です」といった手前、ここにこなければ示しがつかない。
 しかも川越の友には「あとは関内の八重桜を見届けるだけ。これを見ないと死んでも死に切れない」といった以上、咲いてなければ私の立つ瀬がない。
   
 果たして咲いてるか。不安な気持ちで関内に入ったところ……。
 おーッ、咲いてました。それもほぼ満開。(04/17現在)
桜通りにきてみると…      
 中区の広報によると、「関内桜通りの桜は4月中旬~下旬が見ごろ」とあるけど、当方は長年見てきてるので、「ここの桜はソメイヨシノより10日ほど遅い。したがって下旬ではもう遅い」と睨んでおりました。
ほぼ満開   
 この関内桜通りには関内駅から県警本部まで約700m間に約60本の桜が植えられていて、その大半が八重桜。ピンクが濃く、花びらがぽってりしています。
 ソメイヨシノが乙女なら、こちらは妖艶な熟女。
これぞ八重…     
 実は、跡見の「サクラガイド」によると、八重桜という品種はなく、大半はカンザン(関山)だそうです。
 たしかに関内桜通りの「桜マップ」(横浜市道路局施設課)を見ると、主要部分はカンザンと記されています。他には陽光、おかめ、大寒、寒緋、薄墨など早咲きの品種が植えられ、長期間桜が楽しめるようになっています。
桜のトンネル  
 一部、淡いピンクの八重桜が咲いていました。
 これは「桜マップ」によると、フゲンゾウ(普賢象)です。やはり遅咲きの八重。
 若木は先ほど山下公園で見たばかり。ここで実物が見られるとは。
これはフゲンゾウ?   
  
 写真を撮っていると、背後で「もう葉桜じゃん」という若い女性の声が。
 黙らっしゃい、これはこういうものだと心得ていただこう。
 カンザン(関山)は葉と一緒に開花するのである。
葉も出ている   
 わからないヤツはわからなくていい。
 それがこの桜の魅力なのだから。
無題      
 逢ひたくて誘われたくて八重桜
     
 年甲斐もない句を詠んでしまった。
        

 ガーデンネックレスというのだそうです。
 横浜市で開催されている「第33回全国都市緑化よこはまフェア」のこと。
 市内あちこちで花が飾り立てられています。
  

 まずは山下公園。
 ここへはニューグランド前のしだれ桜見たさにやってきた(04/08)のですが、もう終わっていました。

山下公園入口   

 しかし園内の花のデコレーションには目を見張るものがあり、それらを確認したく一昨日(04/17)再びやってきました。
  

 私が注目したのは若木のサクラコンテナ。
 前回きたときは本来あるはずのない氷川丸のすぐ近くでソメイヨシノが見られたわけですが、他にもいろんな種類の品種の桜が植えられています。(12品種、100本とか)

サクラコンテナ   

 よく目についたのはフクロクジュ(福禄寿)。
 いかにも目出たそうな名前で、形もぽってりとしています。これは遅咲きの八重?

フクロクジュ(福禄寿)   

 フゲンゾウ(普賢象)
 これも八重。名前の由来は雄しべの形を普賢菩薩の乗る象に見立てたというけど、そんなに似てるのか。

フゲンゾウ(普賢象)   

 カンザン(関山)
 八重桜の代表ともいえる品種で、花弁がぽってりして濃いピンクが特徴。桜湯にも用いられます。外国でも人気があるそうです。関内桜通りのメインはこれです。

カンザン(関山)   

 ミクルマガエシ(御車返し)
 花弁が5枚のものと、6~7枚あるものとがひとつの木に混在し、牛車で通過した貴人たちが「今のは八重だった」「いや、一重だ」と口論になり、確認のため引き返したのが品種名の由来とか。高貴な花ですね。

ミクルマガエシ(御車返し)   

 桜に関しては山崎公園(富士見市)と跡見女子大(新座市)で多種類の桜を見てきたけど、フクロクジュやフゲンゾウがここで見られるとは思わなかった。

 もちろん一面のチューリップも見事でした。

一面のチューリップ 

 それらを維持するには大勢の人の手がかかります。
 ご苦労様です。

手入れする係の人たち   

 見飽きてもなを求めたき桜かな
  

 ※桜の説明は跡見女子大「構内サクラガイド」を参考にしました。