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 喜多院にも寄りました。
 ここには川越大師(慈恵堂)や家光誕生の間、春日局化粧の間がある客殿、さらに五百羅漢などがありますが、今回はあまり有名ではないところへ。
    

 先ず南東(仙波東照宮側)にある「葵庭園」。
 名前からして徳川ゆかりの庭園ですが、ここに池があって厳島神社があります。

葵庭園・厳島神社 

 厳島神社といえば弁財天。歌舞音曲、芸能(芸術)にご利益ある神様です。
    

 小高い丘の上にある「慈眼堂」。

慈眼堂(天海僧正) 

 天海僧正(慈眼大師)」が祀られているそうです。
   

 その麓にある「苦ぬき地蔵」。

苦ぬき地蔵 

 「とげぬき」ならぬ苦ぬき。ありがたや。
   

 境内裏手にある「どろぼう橋」

どろぼう橋 

 これは、川越の町で泥棒を働いた男がこの橋をわたって喜多院に逃げ込んだものの、寺男たちに捕まり、「泥棒がいかに悪いことであるか」をさんざん諭され、厳しい修行もさせられて、真人間になったという伝説から「どろぼう橋」と名づけられました。
    

 慈恵堂裏手にある「松平大和守家廟所」

松平大和守家廟所 

 明和4年(1767)~慶応2年(1866)川越藩主を務めた松平大和守家歴代藩主の墓所。松平大和守家は徳川家康の次男・結城秀康の子直基を藩祖とする家系です。墓石の代わりに燈籠が建てられている?
    

 五百羅漢の近くにある「太子堂」。太子堂とは聖徳太子を祀ったお堂。

太子堂 

 「木遣塚」と表記されているではないか、と思われるかもしれませんが、木遣塚は表示柱のすぐ近くに建てられている石板です。
 木遣りとは大きな木材を運ぶ際、掛け声としてうたわれた歌。鳶(職)の伝統を讃えてここに建てられたとのこと。
 ちょっと紛らわしかったかな。

    


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 昨日(07/15)は午後から雨が止んだので、川越まで行ってきました。
 先ず行ったのは川越氷川神社。
 「なんだなんだ、この人だかりは」
 午前中は雨が降っていて、境内はまだ乾かないのに、大勢の参拝客。
 見上げると一の鳥居から二の鳥居の間に色とりどりの風鈴が吊り下げられています。

鳥居の間の風鈴棚 

 さらに境内の風鈴回廊には大勢の若者たちの列。
 これは「縁結び風鈴」といって、願いを短冊(有料)に書いて風鈴に結ぶと願いが叶うとのこと。大半は恋愛祈願。
    

 毎年この時期は賑わうけど、今年は多いのではないか。
 拝殿横の風鈴棚は毎年見るけど、護国神社や裏の御神木の付近でも。

護国神社のほうにも 

 御神水の近くにも。
 もっともこれは撮影用? 不本意ながら撮ってしまいましたが。

撮影用(?)の風鈴棚 

 おなじみ絵馬のトンネルですが、これも絵馬がぎっしり。
 絵馬は定期的に焼却されるはずですが、それにしても今年は多いのでは。

絵馬がぎっしり 

 縁結びや着物女子など、当方にとっては無縁なことばかり。
 唯一心の慰めは渡り廊下にかかっている吊り灯篭。

渡り廊下の吊り燈籠 

 なんともいえぬ魅力があります。当方のような年配者はこれを見ているだけで心が安らぐ。
 生命の灯りか、それともあの世への渡り廊下か。

    

 先月の25日、川越八幡を訪れたついでに、まるひろ百貨店にも寄りました。
 この屋上遊園地「わんぱくランド」が9月1日をもって閉園すると報道された(04/24)からです。

わんぱくランド・全景 

 同公園についてはその2ヵ月ほど前に訪れ(02/17に当欄でUP)ただけに、ショックでした。
 理由は建物の耐震工事に伴うスペース確保とのことですが、これによって名物の小型観覧車などがなくなるとのこと。
     

 この日は平日ということもあったのか、ガラガラ。
 閉園迫る、ともなれば、もっと人が訪れると思ったけど、これで「は去る者日々疎し」ではないか。

汽車の乗り物にも客はなく… 

 ここは昔のデパート屋上の雰囲気が残っていて、川越っ子にとっては幼少期から慣れ親しんだところ。それだけに惜しむ人は多いのではないか。

名物の観覧車「わんぱくホイール」 

 当方はよそ者で、しかも高齢者。遊びには無縁だけど、それでもこの風情がなくなるのは、いささか寂しい。

ようやく家族連れが 

 ここには足腰にご利益ありとされる「民部稲荷」が祀られているけど、これもなくなるのか。

屋上にある民部稲荷神社 

 今はまだガラガラでも、閉園間際になったら惜しむ人たちで混むのか、ちょっぴり興味はあります。

     

2019.06.28 川越八幡

 東照宮と中院のアジサイは散々でしたが、川越八幡はどうか。
 おッ、咲いている。神社参道に青いアジサイがちらほらと。(06/25現在)

川越八幡・参道のアジサイ 

 6月下旬だけに、「間に合った」というべきか。
 拝殿前ではガクアジサイも見られました。

拝殿前のガクアジサイ 

 白いのはアナベル。

アナベルも(拝殿前) 

 さらに色とりどりのアジサイが。
 でも種明かしすると、これは鉢植えのアジサイ。

色とりどりのアジサイ(拝殿前) 

 ちょっと白けるけど、神社としてはこれでも努力しているのかな。
 敬意を表してその拝殿を。

川越八幡・拝殿 

 川越のアジサイといえばここぐらいしか見られないけど、昔の川越八幡に比べたら、まだまだ物足りない。
 某アジサイ寺の住職によると、常に美しいアジサイを維持するには3年ごとに植え替えるのだとか。
 「ローマは一日にして成らず」というのか、日ごろの手入れが大切なのだと痛感しました。

  

2019.06.27 東照宮と中院

 このところ横須賀のことばかりUPしていて、地元をすっかりおろそかにしておりました。
 そんな反省もあって一昨日(06/25)川越の仙波東照宮と中院を訪ねたところ、いつの間にか時は移ろい、アジサイはもう終わっていました。
 まず仙波東照宮。
 ここはアジサイがそれなりに咲いているのですが、門の内側はこんな感じ。

門の内側のアジサイ 

 咲いているじゃないか、と思われるかもしれませんが、上は咲いているところだけ重点的に撮ったまでで、ちょっと離れて撮るとこんな感じ。

少し離れて見ると 

 何ともお寒い。
 もう終わったのか。
  

 中院。
 ここは境内にアジサイの小径というものがあって、カシワバアジサイが咲いているのですが、数輪がぶら下がっているだけ。

中院・アジサイの小径① 

 向かい側を見てもまばらな状態。
 もう終わったのか、それとも年々ショボくなっているのか。

中院・アジサイの小径② 

 後者だと思いますけど。
 駐車場の塀際に咲いているじゃないか、って?

中院・塀際のアジサイ 

 たしかに咲いてはいるけど、なんの風情もない。
 これなら人家の塀際に咲いているのと同じじゃないの。
 「いかにも中院のアジサイ」というのを示してくれないと。