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 旅行中はいろいろありましたが、本日(05/29)無事にもどってきました。
 今回の関西旅行の目的は中学時代の同窓会にありました。
     
 懐かしい連中と顔を合わせ昔話に花を咲かせるのはなかなか面白いものですが、それだけのために旅費をつかって京都へ行くのは何となく腹立たしい。
 そこでそれにかこつけて京都の周辺を徘徊することにしました。
同窓会の様子 
 祖先のゆかりのある滋賀県に関しては、これまで彦根を2回、そして昨年は念願の近江八幡を歩き、大津では大津まつりも堪能しました。それで、滋賀県はもういいかな。
 大阪、神戸にはまだ多少の未練はあります。
     
 そんなわけで今回は奈良を訪ねました。
 これについては少しずつUPしていきますが、今日は旅装を解いたばかりなので、「無事帰ってきた」という報告だけにとどめます。

      
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 今月26日より関西に旅行中です。
 その間UPした記事はすべて予約投稿です。
 何も支障がなければ明日(05/29)もどってくるはずです。
   
 富士見櫓に行ったからには本丸御殿に行かねばなるまい。
 川越城は、昔は本丸、二の丸、三の丸とあって、濠で区切られていたのですが、その濠も今では埋め立てられて市街地になりました。
          川越城本丸御殿

 この本丸御殿も明治になって解体されましたが、いろんな経緯を経て、この地に移築・再現されたようで、当時の姿そのままというわけではありません。
          御殿内の廊下

 本丸御殿がつくられたのは嘉永元年(1848)、江戸時代後半。天守閣はなく、入母屋造りです。唐破風づくりの玄関を入ると大広間(36畳)。
           大広間に置かれた武具
 手前には控え武士の詰所があり、奥に行くと坊主当番の詰所、さらにその奥に家老の詰所があります。
          家老詰所への渡り廊下

 家老詰所は奥の離れにあります。
 ひと口に家老詰所といっても、手前には記録方詰所があり、たくさんの部屋があります。
 なんと奥の間では3人の家老が評定(会議)中。
          評定する家老たち
  「わが殿は実に情けない。雄藩にへつらってばかりで、つい先日も江戸老中に雄藩の藩主を能辺留賞に推挙した。これではわが藩の独自性がなくなりますぞ」
 「黙らっしゃい。わが藩は雄藩にへつらっていくしか生きる道がないのですぞ」
 「それにしてもあまりにみっともない」
 「みっともないとは、いささか感情的な意見でござるぞ」
 「感情的な意見ではござらぬ。これでは武士の面目が立ち申さぬ」
    
 そんな評定が行われているかどうかは不明。
          
 この家老屋敷、本来は長い廊下を渡ったところにあったそうですが、紆余曲折を経て、現在の位置に移築されました。庭の眺めもよく、上手く納まっています。
          御殿内の庭
 
 また玄関と広間が残っているのは、ここと高知城だけだとか。
 ここは有料(100円)ですが、見る価値はじゅうぶんあります。

    

 いきなり城ヶ島の馬の背洞門。
 これは一昨日(06/22)朝の光景です。

馬の背洞門(遠景)   

 前回城ヶ島にきたのは4年前。
 このときは午前中猿島にわたり、まだ時間があったので横須賀中央からきた快特に乗り、三崎口駅に着くと、ちょうど城ヶ島行きのバスが発車するところだったので、それに飛び乗りました。着いたところは終点の城ヶ島。
        
 地元の人に「近くに灯台があるよ」といわれて、城ヶ島灯台に行ったものの、なかには入れずガックリ。
 それでも念願の猿島へ行けたから、あとは「オマケ」の感覚で、白秋記念館に立ち寄り、城ヶ島大橋をわたりました。
 それはそれでよかったのですが、ガイドマップで「馬の背洞門」の写真を見て愕然としました。知ってりゃ寄ったのに。
 というわけで、ここは思い残しの場所でした。
    
 この日は梅雨の晴れ間ということで満を持して(?)6時6分発の電車に乗り、3時間ほどで城ヶ島(白秋碑前)に着きました。
 そこからは海沿いの細い道を歩いて、やっとたどり着きました。ここは島のほぼ中央の南端、赤羽根海岸の一画で、岩場になっています。

赤羽根海岸   

 この岩場がなかなかの風情。

周辺の岩場 

 これは波の浸食によってできた台地。

岩場の台地 

 洞穴の向こうに相模灘が見えます。

洞門の向こうに見える相模灘 

 解説板(三浦市)によると、これは長い年月をかけて波浪、風雨などに浸食されてできた海蝕洞穴で、土地の人は「馬の背洞門」「めぐりの洞門」「眼鏡の洞門」などと呼んでいるとか。高さ8m、横6m、厚さ2m。

 馬の背洞門

 となりには小さな洞穴も。

小さい洞穴も  

 この洞門、以前は船でくぐることができたのですが、関東大震災で地面が隆起したため、航行できなくなりました。
 また洞穴の上の細い道も昔は通行できたそうですが、今は崩落の危険があるとのことで通行禁止。

上から見る馬の背洞門 

 とはいえ上から見ても、その景色はじゅうぶん味わえます。
 ふーむ、これも「冥途の土産」のひとつになるのかな。

    

 2月末に歯を抜かれて3ヶ月。
 抜いたあと(右横の下)を義歯で埋め込みます、ということで今月の8日、歯科医を受診したのですが、その5日ほど前から反対側の左横の下歯に痛みを感じたので、医師にそのことをいうと、「じゃあ、写真を撮ってみましょう」
     

 医師は写真を示しながら、「これは根元が折れてますね。それにぐらつきもひどい」
 それは鏡でも確認しました。
 「これは歯茎が弱ってきたからですか」
 「いや、あなたの歯茎は元もと弱いのです」
 これにはガックリ。
     

 「で、これを抜くのか、前回抜いたあとを埋めるのか、どちらを先にします?」
 と聞かれました。
 うーん、一瞬迷いましたが、ぐらついた歯を放置するのは少々不安だったので、「抜くほうを先に」
 医師はうなずいて、「では次回抜歯しましょう」
 日にちは15日(金)にきまりました。
     

 ところが今回は、化膿止めの抗生物質を処方され、「前日(14日)から食後に2錠ずつ飲んでください」
 これまで歯を抜かれたことは何度もありますが、前日から薬を飲むのは初めて。
 いつもと違う、「ただならぬ気配」(?)を感じました。
      

 それとは関係ないのですが、抜歯日の3日ほど前から、「あれッ、変だな」
 右の奥歯に軽い沁みを感じるようになりました。
    

 ここへきて連鎖反応的に歯にガタがきているのだろうか。
 少し不安になりました。