富士見市は貝塚の多いところで、14ヵ所も発見されているそうですが、なかでも水子貝塚は縄文時代前期を代表する遺跡として、戦前から知られていたそうです。

水子貝塚公園にある竪穴住居 

 静かな森林に囲まれた公園のあちこちに竪穴住居が建てられています。
 竪穴住居の近くに4本の棒が立てられていますが、これは高床式住居(倉庫)の柱?

高床式住居の柱? 

 これらは遺跡が発掘されたところで、縄文時代前期(5500~6500年前)のものと推定され、出土されたものや、当時の資料をもとにして復元されたものです。

 なかでも15号住居は当時の人々の暮らしが再現されています。
 ふーむ、お父さんは逞しく、お母さんは働き者で、いい家庭だ。

復元した竪穴住居の内部 

 公園の一角には、市内から出土したものを中心に展示している「水子貝塚資料館」があります。
 それによると昔は海が内陸深くまであり、このあたりは岸辺に近いとのことで、多くの貝殻が出土されました。

水子貝塚資料館 

 復元された竪穴住居に入ってみたら、ひんやりと涼しかった。
 夏はここで過ごそうかな。

出土した土器類 

 なお、ここは昭和44年(1969)国の史跡に指定されています。
        

 縄文の暮し髣髴せむ薄暑
      

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