赤レンガ倉庫といえば、ふつうは横浜を思い浮かべますが、大阪にもあります。
 築港赤レンガ倉庫といって、築港の南東部(住所は大阪市港区海岸通2丁目)。
 横浜と同じ2棟の倉庫で、大正12年(1923)、住友倉庫によって建設されました。2棟の間と両脇には大阪臨港線が走っていたそうです。

赤レンガ倉庫の裏側   

 その赤レンガ倉庫も平成11年(1999)に倉庫としての役目を終え、管理も住友倉庫から大阪市に移管され、閉鎖されました。3年前(2014年11月)通りがかったときは工事中でした。

3年前の赤レンガ倉庫    

 「あの赤レンガ倉庫はどうなったのだろう」
 先日(06/10)天保山のついでに寄ったところ、倉庫の周囲に外車が並んでました。
 なにか新しい商業施設になったのかな、と入口付近を撮っていたところ、係の人がすっ飛んできて、
 「ここは有料施設なので、これ以上は困ります」
 「有料施設って、いくら?」
 「800円です」

赤レンガ倉庫・入口 

 ここは「GLION MUSEUM」といってクラシックカーが展示されているとのこと。
 入場料800円は、これでも安くなったそうで、以前は1500円だったとか。
 車に関してはそれほど興味がない(800円に見合うか?)のでやめました。
 横浜は無料だぞ。クラシックカーの展示はないけど。

外から見た赤レンガ倉庫 

 その裏側は岩壁。第一岩壁(築港の南東部)
 ここは築港再開発地区といって、プロムナードと階段状の親水護岸。

階段状の親水護岸 

 向こうには赤い橋梁の長い橋が見えますが、これは湾岸線・港大橋。
 なかなかの見ごたえです。

湾岸線・港大橋   

 当方にとって築港赤レンガ倉庫はどうでもいいかな。
    

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 はっきりした境界線はないのですが、葵庭苑までくると、東照宮というより喜多院の敷地。
 しかし喜多院がアジサイの名所であるとは聞いたことがない。
  

 とはいえ、ひと通り境内を見回してみると、多宝塔の裏に色とりどりのアジサイが咲いていました。

多宝塔裏   

 アジサイに限らず花の名所とは、花+αの魅力あってこそ。
 その意味では多宝塔が背景だと、シチュエーション的には申し分ない。

多宝塔裏のアジサイ   

 この奥には茶店があって、その奥は五百羅漢。隠れたアジサイの名所?

多宝塔裏(向こうは茶店) 

 喜多院を取り上げたからには中院も。
 というより中院は昔からカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)が有名。

中院・アジサイ   

 カシワバアジサイは球状に咲くふつうのアジサイと違って円錐状(花の構造はアジサイ)。葉っぱが柏の葉に似ているところからこの名がつけられました。
        

 その柏葉紫陽花は境内の一隅「アジサイの小径」(?)にちょろり。
 初めてここを訪れたのは6年前ですが、年々ショボくなっています。

中院のカシワバアジサイ 

 これには中院なりの事情があるのかもしれないけど、部外者にとっては知りようもない。
   

 踏み入れば白きあじさゐ老ゐの庭
   

 あちこちでアジサイが咲いていますが、川越でアジサイの名所といえば仙波東照宮ぐらいしかない。

仙波東照宮・参道のアジサイ 

 ここは随身門から入った参道沿いにアジサイが咲いており、これがなかなかの圧巻。

仙波東照宮・随身門  

 アジサイの向こうに鳥居が見えるという光景が気に入りました。

鳥居前①  

 場所によってはいろんな色のアジサイが見られます。

鳥居前② 

 しかし観光客は少ない。平日の所為なのかパラパラ。
 茶店も閉まっているし。

鳥居前③   

 茶店の前を通って葵庭苑へ。
 ここも色とりどりのアジサイが見られるのですが、今年は咲きが悪い。
 去年はもっと咲いていたのに。

葵庭苑のアジサイ  

 今年の5月は雨が少なかったから?
 ふーむ。
     

 山崎公園の花菖蒲にはがっかりしたので、昨日は狭山環状有料道路を通って智光山公園に行ってきました。
 ここには花菖蒲園があり、6月には150種、2600株の菖蒲が咲くそうです。

智光山公園・花菖蒲園①  

 行ってみると、なるほど菖蒲田にはたくさんの花菖蒲が咲いている。

智光山公園・花菖蒲園②   

 ここは先日(05/30)バラを見に行ったついでに寄ったのですが、このときは二、三輪フライング気味なのが咲いているだけで、大半はまだでした。

 ここは山崎公園と違って背が高く、種類別に並んでいるわけではない。かなりワイルドな植えられ方。ふーむ、これもありか。

花菖蒲 

 ざっと見た限りでは山崎公園よりこちらのほうが規模が大きいと思うけど、発表されている数で比較する限り山崎公園は60種、5000株。ほんとかなァ。

智光山公園・花菖蒲園③ 

 ちなみに智光山公園にはこの花菖蒲園の他に、南東の駐車場脇にも菖蒲田があり、そこでも数種類の花菖蒲がワイルドに咲き誇っていました。

九頭竜池近くの菖蒲田  

 花菖蒲の見せ方としてこれでいいのか。
 5年前の山崎公園の菖蒲田を見ているだけに、気になります。

 このところ大阪が続いたので、たまには地元の話題を。
 ということで、先日(06/17)富士見市の山崎公園に行ってきました。
  

 ここは別名「せせらぎ菖蒲園」といわれるほど花菖蒲で知られた公園で、6月になると菖蒲田一面に色とりどりの花菖蒲が咲きます。

山崎公園・菖蒲田①   

 その菖蒲は江戸系、肥後系、伊勢系、外国系など約60種、5000株もの花菖蒲が植えられているそうです。
  

 私は毎年この時期になるとここを訪れていますが、年々ショボくなっている気がします。
 最初に訪れたのが5年前(2012)
 このときは数多くの花が各列整然と咲いていて、「肥後系・蘆生の夢」というように名札がつけられていました。

花菖蒲の列   

 しかし2年後、俳句の仲間ときたとき、名札はなく、列も乱れていました。
 友人は初めて見たので「見事だねえ」と感心していましたが、当方には「2年前はもっとよかったのに」という口惜しい思いでいっぱい。

山崎公園・菖蒲田② 

 今年は菖蒲の列が乱れているだけではなく、花の数もショボい。
 明らかに富士見市は手を抜いている。
 むろん、これだけでも手入れは大変なのでしょう。
 しかしいいときを知っている者にとっては年々失望感を拭いきれない。

花菖蒲  

 来年もこんな感じなのでしょうか。