2018.04.21 文化の杜の藤

 今、文化の杜(富士見市)の藤が見ごろです。
 ほら、こんなに脚の長い藤が。

脚の長い(?)藤① 

 おッ、凄いな、富士見市にこんな脚の長い藤があるなんて。

脚の長い(?)藤② 

 おどろいた方は次の(↘)写真を。

一本藤 

 これは園内に植えられた一本藤。
 木自体は10mほどですが、120cmほどの高さの棚に一直線に乗っかっているので、下に潜って撮れば、いかにも長い藤に見えるというわけ。(なーんだ)

下に潜って撮った藤 

 文化の杜の藤棚は約400m。
 群馬や栃木の藤棚には及びませんが、このあたりでは長いほうでしょう。

長い藤棚 

 藤の下に入ると独特の香りが。
 しかしこの香り、妙に心が安らぎます。

藤の香りが… 

 所どころ藤のアーチがあります。
 これもなかなかの風情。

藤のアーチ 

 例年だと4月下旬が見ごろになるのですが、今年は10日ほど早い。
 これではGWまで持たないでしょう。

    

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 久しぶりに横浜駅西口にも寄りました。
 ここは横浜の中心街とはまた違う雰囲気があります。
 相鉄の出口から出てすぐの西口五番街。歩道の段差が独特ですが、これはこういう地形のままアトランダムに商店街ができたかららしい。

横浜西口五番街①  

 そして帷子川分水路にかかる南幸橋。
 これが何とも雑然としていて、あちこちに若者がたむろしています。まるで大阪の戎橋(?)のよう。

南幸橋   

 横浜のシャレた街並みからは外れますが、これはこれで味わいがあります。

南幸橋(広場の前がビブレ) 

 この横浜西口五番街、以前は猥雑な街として知られたところでした。
 昔この付近に住んでいた女性は、「バーやキャバレーが並んでいて、女性や子どもが歩けるところではなかった」といいます。

横浜西口五番街② 

 なるほど、そういわれれば街並みの一部にその痕跡が感じられなくもない。
 これも「横浜健全化」の表れか。
      

 そんな情景とおよそ違うのが「ジョイナスの森」

ジョイナスの森 

 庭園のあちこちに有名作家の彫刻が置かれていて、ちょっとした「彫刻の森」

踊り子(ジャコモ・マンズー作) 

 ここは相鉄デパートの屋上。緑が多いのでサラリーマンの隠れた「休息所」になっているとか。
 喧騒と静寂。
 これが横浜西口の魅力らしい。

      

 横浜美術館から新高島へ向かう遊歩道を「グランモール公園」といいます。

美術館前広場 

 幅25mもある道(長さ約700m)で、所どころ花壇があり、四季折々の草花が咲いているので公園といえなくもない。

グランモール① 

 この通りが整備されたのは19年ほど前、中央には水路が走り、その周囲には木のデッキが施され、歩くのには心地よい遊歩道でした。
 しかし今はタイルが敷き詰められています。これとてシャレてはいるけど、以前のほうがよかった。

グランモール② 

 突き当りの「すずかけ通り歩道橋」の近くには両側に「ジャックモール」というショッピングセンターがありました。玩具やアウトレットの店もあって、けっこう繁盛していたのに、いつの間にかなくなり、オフィスビルになりました。

先はすずかけ通り歩道橋 

 すずかけ通り歩道橋から新高島方面を見ると……。

歩道橋から見る新高島① 

 歩道橋の向こう側には「ベイサイド迎賓館」という立派な建物(結婚式場)があったのに、完全な更地になっている。あれは夢だったのか。(2015年1月閉鎖)

歩道橋から見る新高島② 

 そしてその先の左側には「ゲント横浜」というゲームセンター(他に映画館やライブハウスもあり)もあったのに、それも更地。ここも2015年1月営業終了、その後取り壊されたとか。
 結婚式場は当方には縁がないけど、このゲームセンターはノスタルジックなそれも雰囲気で、年配者にとっても気持ちをそそられる施設でした。それがなくなったとは、なんとも寂しい。
        

 ここを見るとつくづく「諸行無常」を感じます。
 行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず……。
 今度はどんな施設ができるのか。単なるオフィスビルでは味気ない気もしますが。

        

 大さん橋に寄りました。
 何回きてもここはつかみどころがない。

ウッドデッキ① 

 全体が木のデッキで船の甲板を思わせるものの、複雑な凹凸があり、それでいて意外に殺風景。 
 救いはここからランドマークタワーや赤レンガ倉庫、ベイブリッジなどが見えること。

ランドマークや赤レンガが… 

 前にもいいましたが、大さん橋の歴史は古く、明治27年(1894)に建てられた鉄製の桟橋がはじまりで、その後何回か改修され、名称も税関桟橋→横浜桟橋→山下町桟橋と変わり(メリケン波止場と呼ばれたこともあり)、平成14年(2002)に大改装され、現在に至っています。

ベイブリッジも 

 これも前にいいましたが、この「大さん橋」は桟橋にあらず。
 桟橋というのは橋脚によって支えられているもの。ところが当「大さん橋」は土台があるので桟橋ではなく、構造上は突堤(あるいは半島)。

ウッドデッキ② 

 私は改装前にも何度か訪れていますが、両側はデッキで中央は売店とロビー、このシンプルな構造が今では懐かしい。橋脚で支えられていたので、れっきとした「桟橋」でした。

複雑な凹凸     

 売店とロビーは、現在ウッドデッキの下に隠れています。これがかなり広い。
 しかも旧函館商船学校で生徒の机上操帆訓練用教材として使用された模型帆船「北光丸」が展示されています。

模型帆船「北光丸」の展示 

 殺風景といって悪かったね。

    

 山下公園は芝生のミックス花壇だけではなく、ニューグランド前のしだれ桜を見てきました。

葉桜越しに見るマリンタワー 

 2週間も経っているのでもう葉桜です。しかしそれも一興。

葉桜越しに見る氷川丸 

 いつもだと山下公園の次は山手に向かうのですが、この日(04/09)はUターンして山下公園通りを歩きました。

山下公園通り 

 実は私、この通りを長い間「海岸通り」と思っていて、当ブログにもそのように書いたこともありますが、地図を見ると「山下公園通り」と表記されています。
 もっとも山下公園ができる(昭和5年=1930)前までは「海岸通り」(BUND=バンド)と呼ばれていたので、あながち間違いでもないのですが。
      

 この時期、新緑が見事。
 この通りは山手通りとともに「日本の道百選」にも選ばれているだけあって、いい景色です。

新緑の山下公園通り① 

 私が横浜に惹かれたのは大佛次郎の文明開化ものがきっかけ。
 とくに「花火の街」では、グランドホテル(ホテルニューグランドの前身)を出ると海岸通りで、すぐ海に面していたと書かれています。
 この景色が見たかった。

 新緑の山下公園通り②

 今の山下公園がいいのはいうまでもありませんが。
     

 オマケはホテルニューグランドの中庭。

ホテルニューグランドの中庭  

 晩秋はイチョウの黄葉が見事なので、この時期も楽しみです。