2017.07.21 伊佐沼の蓮

 伊佐沼にやってきました。
 今の時期、蓮が見ごろです。

伊佐沼の蓮①

 そのため朝早くから見にくる人が絶えません。
 沼の北西部に蓮田が広がり、さらに木道がつくられて、身近で蓮が見えるようになっています。

伊佐沼の蓮②   

 これは古代の蓮で一時は絶滅したのですが、「なんとしても伊佐沼に古代蓮を咲かせたい」という「川越蓮の会」の方々の執念と努力によって復活しました。

伊佐沼の蓮③ 

 我われはその恩恵にあずかって、「ほう、きれいだな」といいながら、写真をパチパチ撮っている。感謝しないと。

蓮の花 

 木道では大きなカメラを持った人が撮影の準備をしているけど、これは蓮ではなく、バードウォッチング。
 昨年は多くのバードウォッチャーが群れをなしていたので聞いたら「レンカク」とのこと。

バードウォッチングに待機? 

  レンカク(蓮鶴)とは鳥綱チドリ目レンカク科に分類される鳥類の一種で、ユーラシア大陸南東部(インドから中国まで)、スリランカ、台湾、フィリピンで繁殖し、北方の個体はインドネシア、マレーシア等に渡って越冬するらしい。

伊佐沼の蓮④   

 バードウォッチングは鳥がくるまで待たなきゃならない。
 当方にはそんな根気はなく、蓮を撮ってさっさと引き上げました。

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2017.07.20 違うだろッ

 「このハゲエーッ! 違うだろ」
 ポスターをみてすぐ思い浮かんだのがこのことば。
 この人、ここ(新座市)が地元だったんだよね。

川越街道にて 

 場所は川越街道の跡見女子大を出たところ。
 ポスターは健在でした。それも向かい側には4枚も並んでいる。これも無傷。
 (ただし本人はお隠れになっているとか)

向かい側も   

 「こんな議員、地元の恥だ」と破る人は誰もいない。(地元の人は温かい)
 もっとも破ったりしたら犯罪になるからね。

ポスター   

 この人も安倍政権の足を引っ張ったけど、稲田サンに比べればごく微量。
 稲田サンは思いっきり泥沼に引きずり込んだ。
    

 しかし本当に足を引っ張ったのは当の安倍サン。
 「国民には丁寧に答える」といってるけど、「丁寧にうそをつきます」ということ?
 いくら「岩盤規制に穴をあける」と正当論をぶっても、それで国民は納得するのか。それに「ではなぜ加計学園か?」と問われたらどう答える。
 まさか本当のこと(加計学園は私の肝入り?)はいえまい。政治家としてアウトだ。
      

 だから、あくまでもしらばっくれるしかないけど、官邸が文科省に圧力をかけたのは「事実」なので、和泉補佐官が勝手に忖度して暴走した、という「図を描く」しかないんじゃないの。
    
 この「図」を安倍サンはどう演じるのか。
 和泉補佐官を悪者にして、「私は関係ない」と突き放すのか。
 それとも「有難いけど、そのやり方はどうか」と本音を吐露するフリをして、さらに和泉補佐官をかばう。「みんなに悪気はなかった。忖度がひとり歩きした」
 いささか臭い芝居だけど、国民の情に訴える。その際「私も妻も軽率でした」との反省と謝罪もほしい。
 プライドの高い安倍サンがここまでやれば、私としてはぎりぎりセーフ。しかし国民の大半、マスコミなどはもっと厳しいかも。
     
 これ以外に国民を納得させる説明(論法)があるのだろうか。今の私にはそれしか思い浮かばない。
   
 それに比べれば「このハゲエーッ!」など可愛いもの。
 どうせ自民党を離れたのだし、いっそ野党になって稲田サンや安倍サンに「違うだろッ」とやれば面白いのに。
    
    

2017.07.19 滝の城址公園

 近隣に涼を求めて所沢「滝の城址公園」にやってきました。
 ここは柳瀬川の左岸の丘陵地帯にあり、段差を利用した城と考えられます。

中堀跡 

 「滝の城は東川と柳瀬川の合流地点に築かれ、南側は高さ25mの急崖、北側は三重の堀や土塁によって守られている。本郭、二の郭、三の郭の内部とそれらを囲む外郭、出郭で構成されている多郭式の平山城で、内部は遺構が良好に残されていることから、大正14年(1923)に埼玉県史跡として文化財指定されている」(滝の城跡保存会)

城山神社・鳥居  

 なるほど、堀跡と郭跡が柵で示されている。
 そして本郭だったところに城山神社があります。

城山神社・拝殿   

 ここから眺める景色はなかなかのもの。
 武蔵野線の向こうは清瀬市(東京都)か。

城山神社境内(本郭跡)   

 同保存会によると、
 「滝の城は関東管領上杉氏の家臣で武蔵国守護代などを歴任した大石氏が15世紀後半に築いたものとされてきたが、最近では江戸城、河越城を築いた太田道灌がその中間地点に築いたと考えられる」とのこと。

神社からの眺め 

 ふーむ、ここは江戸城と河越城の中間地点なのか。

 境内には家庭円満や子育て、ボケ封じにご利益あるとされる夫婦樫や、夫婦樫があり、

夫婦樫 

 また郭の外側には血の出る松跡という気味の悪い松もあります。

血の出る松跡   

 まあ、同城は天正18年(1590)秀吉の小田原征伐で落城したというから、血生臭いことは数多くあっただろうなあ。

 ここには涼を求めてやってきたけど、別の意味で涼しさを味わったぞ。

  

 この時期、一度は大宮県営球場まで行って高校野球の埼玉大会を観戦するのですが、今年はまだ。
 喉を傷めたのと、連日暑いのとで自重気味。
 昨日(07/17)は家で冷房をつけ、TVで観戦しました。
       

 昨日行われたのは、市立川口―本庄東戦。
 本庄東はシード校でもあるので、予想では有利とされていたのですが、市立川口はしぶとく食らいついて3-3で延長戦に突入。
 11回表に本庄東が1点を挙げ、「勝負あったか」に見えたその裏、市立川口も粘り二死二塁。
 しかし打者が打ったのは平凡なピッチャーゴロ。「万事休す」

ピッチャーゴロ 

 と思ったら、ピッチャーがファーストに投げるのにもたついている。挙句の果てはグラブごと放り投げた。
 これが山なりだったため、一塁はセーフ。
 その間に二塁走者が判断よくホームをついて4-4の同点。

グラブごと放り投げた 

 これはピッチャーが打球を受けたとき、グラブの指の間にボールが挟まって取れなくなり、(窮余の一策として?)グラブごと投げたというなんとも珍プレー。
 解説の方も「初めて見ました」とビックリ。
   

 当方も初めて見たぞ。
 プロ野球でも、野手が打球を受けたとき、グラブに引っかかって投げられなくなるという場面は何度か見たことあるけど、グラブごと投げたというのはなかった。
 これ、グラブごとファーストが受け取り、間に合えばアウトになるのだろうか。

 結果は12回の表、本庄東が1点を挙げ5-4で勝ったけど、面白いものを観ました。

 その夕方、大相撲を観ていたら、横綱日馬富士が前頭4枚目の宇良のとったりを食って敗れるという波乱(?)が起きました。(もう波乱とはいわないのか)
 勝った宇良はインタビューで感極まって泣いていたけど、これは日馬富士が情けない。
 軽量の哀しさなのか、あっさりと相手の技にはまってしまう。

〇宇良―●日馬富士が 

 これは休場した鶴竜も同じ。
 当方はこのふたりのモンゴル横綱を陰ながら応援してきたけど、あまりにひどいと愛想が尽きるぞ。

 07/15~17の期間、川越の蔵里では「小江戸蔵里まつり」をやっているので、昨日(07/16)ちょっと覗いてきました。

蔵里・入口 

 いくつかの屋台が出ていたのですが、焼き鳥屋さんもタイ料理の店もさっぱり。
 暑かったからかな。

焼き鳥の店 タイ料理の店   

 地味なところでは唐桟の小物。
 唐桟(とうざん)とは和服の生地。江戸時代は粋な縞模様が人気を博しましたが、幕末になって川越商人が地場産業である絹織物の技術を活かし、安くて品質のいい川越唐桟をつくったところ、これが大人気。
 しかしそれも機械化しなかったことで一時は衰退しましたが、40年ほど前から機械化され、復活しました。

川越唐桟の小物 

 それを利用したアクセサリーや財布などが売られています。
 唐桟の財布など、昔は粋だったと思われます。
     

 催し場ではベーゴマ大会(体験?)をやってました。
 今の子はベーゴマなんて知らないのではないか、なんていわれるけど、けっこうやっているじゃないか。

ベーゴマに興じる少年たち 

 私の少年時代、メンコ、ビー玉はやったことがあるけど、ベーゴマはなかったような気が……。
 これはベーゴマが主に川口(埼玉県)でつくられていたため、関西にはあまり普及しなかったのではないか。

ベーゴマ   

 台の上で相手のコマを弾き飛ばす。
 ルールは単純だけど、見ているだけでも面白い。